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アロンソ、レースは「行き当たりばったりになる」

Jim / Me
2018年4月13日 « 「今回もQ1突破は難しい」と予想するストロール | 「ポジティブな1日」と声をそろえるペレスとオコン »
© Simon Galloway/Sutton Images
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13日(金)、シーズン第3戦中国GP初日に実施された2回目のフリー走行でマクラーレンのフェルナンド・アロンソが10番手に入った一方、終盤にタイヤ交換にトラブルを抱えたストフェル・バンドールンは14番手だった。

初回セッションはアロンソが12番手、バンドールンが18番手のタイムを残している。

フェルナンド・アロンソ

「今日の最初のセッションはマシンに投入したいくつかの新しいパーツをテストすることを優先したけど、2回目のセッションはタイヤの作業に集中している。ここのデグラデーションはかなり高くて、フロントタイヤは特にそうだから、ストフェルと僕にとっては両方のコンパウンドを試すことが重要だった。セッション終盤の数分だけだったけど、ウエットコンディションでインター(インターミディエイト)タイヤを履いてマシンのチェックもした。エンジンマッピングとか、いろんなことのアイデアを得るにはいい。ウエットではいろいろと違ってくるからね。レースは良い天気になりそう。ドライで太陽が出て、風の向きも変わるだろうし、今日とは全然違ったコンディションになるだろうから、日曜日は行き当たりばったりでいかないといけない。プログラムのアイテムはすべて完了した。この後はすべてのデータを調べて明日のパフォーマンスを見いだしていく必要がある」

ストフェル・バンドールン

「あまりスムーズな金曜日とはならなかった。FP1ではいくつかトラブルがあり、FP2もピットストップの問題があってパーフェクトではなかったけど、午後はこのクルマにかなり確信を持てるようになってきた。今日も多くのことを学んだし、FP2はかなりいいセッションだったと思う。今日一番ポジティブだったのは、過去2戦で学んだように僕らのレースペースが有望だってことだ。僕らはレース準備のためにすごく努力している。予選のパフォーマンスに関してはもう少し仕事をして理解しなければいけないことがあるけど、おおむね大丈夫そうだ。できることはたくさんあるよ――明日の天気は少しトリッキーで、タイヤ配分にはいくつかの可能性が考えられる。でも、必要なものは全部そろっているはずだ。プライム(ソフト)とオプション(ウルトラソフト)でタイヤに大きな違いがあり、挙動もかなり違うから、なかなか興味深いことになりそうだ。僕らの準備はできているし、レースで何が欲しいかも分かっている。きっといい位置につけるはずだ。今日は風も強くてみんな影響されたはずだけど、僕らはそれほど大きな問題にはならなかった。ピットストップ後にボックスを出て、最初は何もおかしいとは感じなかったんだ。何か起きたと感じたのは、ターン3で左に曲がった時。ミラーを見たら、右リアホイールがグラグラしているのが見えたから、安全措置としてすぐにクルマを止めた。現段階ではまだ調査中だから、原因について語るのは早すぎる。ピットストップはF1の一部だし、これからも何らかの形でそうあり続けると思う。もちろん、バーレーンで見たようなインシデントは起きてほしくないよ――これまで停止を強いられるクルマを何台か見てきた。そんなことは絶対に望んでいないけど、それでも時々起きてしまうものなんだ」

エリック・ブーリエ(レーシングディレクター)

「残りの週末に向けてマシンをセットアップする点で今日は有益な1日だった。大量の作業を完了し、多くの異なるコンポーネント、コンパウンド、構造をテストできたので、この後は明日に向けてデータの分析に集中していく。週末を通して雨の脅威があるため、ピットレーンの全チームにとってセットアップは疑問符がついたままだが、われわれは自分たちの手にあるデータを生かして、いかなる事態にも備えておけるように、また、全力を尽くして状況を判断できるように、必死に取り組んでいるところだ。セッション終盤にインター(インターミディエイト)で1回のランを走れたので、少なくとも情報はいくらか得られたし、上海のこういったコンディションにおけるマシンの挙動を感じることができた」

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