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予選から巻き返し、W入賞したマクラーレン

Me / Jim
2018年4月9日 « レースペースに満足するメルセデス | ガスリーが「最高にハッピー」な4位入賞 »
© Manuel Goria/Sutton Images
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シーズン第2戦バーレーンGP決勝レースが行われた8日(日)、マクラーレンのフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドールンは7位と8位でダブル入賞を果たした。

フェルナンド・アロンソ

「今日もまた素晴らしいレースだった。チームはいいピットストップを見せ、いい戦略といい信頼性があった。みんながパーフェクトな仕事をしてくれたおかげで2台そろってポイントを獲得できた。スタートは何台かクルマをオーバーテイクしてうまくいったよ。周囲の人たちよりタイヤが新しかったから、もう少しいけるかと思ったんだけど、その後は列の先頭付近をキープするだけのペースはあった。週末の全体図を見ると、僕らはセッションのたびに苦しみ、予選も悲惨だったから、7位と8位になれたのはチームにとってポジティブなリザルトだ。2戦を終えて16ポイントというのは期待が持てるけど、それと同時に今週末はパフォーマンス的に十分じゃなかったのも分かっているから、もっと力をつけないとね。こんな体たらくはもう許されない。自分たちにポテンシャルがあるのは分かっているし、クルマにはいいところも悪いところもある。それをできるだけ早く改善しなければいけない。これから新しいパーツも投入されることになる。でも、クルマがどうであれ、僕らは日曜日には必ず結果を出してみせるし、限界までプッシュする。今日もそのいい例だよ」

ストフェル・バンドールン

「レースのスタート後は、こんなリザルトが可能だなんて思わなかった! すごいホイールスピンを起こしたひどいスタートだったんだ。ターン1を過ぎた時は見事に最後尾さ。そこから素晴らしいリカバリーをして、8位でフィニッシュし、また2台ともポイントを取れたんだから、大満足だよ。予選ペースよりレースペースの方がいいのは最初から分かっていた。今日もそれを証明できた。コース上で何台もオーバーテイクしたし、ターン1ではかなり大胆な抜き方もした。僕にとってはものすごいレースだったし、最高のバトルを楽しんだから、すごくハッピーだ。今日は野心的に攻めて、いい戦略だった。周りの多くの人たちよりレースペースがいいと分かっていたから、素晴らしいリザルトだよ。どうしてレースペースだとこんなに違うのかを理解するために、たくさん分析と仕事をしなければいけない。これからの数戦は良くなると考えている。もっと上のポジションからスタートできるようになれば、もう少し楽になるはずだし、順位も上がるだろう。リザルトはもう間もなく目に見えるようになる。たくさんの計画が進んでいるんだ。そうしたものの効果が目に見えるようになるまで、F1では少し時間がかかるものだけど、日曜日に関してはレースができる自信がある。それは今日も証明した。これからも仕事を続け、改善を続ける必要がある」

エリック・ブーリエ(レーシングディレクター)

「昨日はタフな1日だったが、今日のレースにマシンを間に合わせるために夜通しハードワークをがんばったチーム全体にとってダブル入賞はうれしいご褒美だ。レースペースが予選パフォーマンスよりも強力だろうことは分かっていたものの、しばしば超激戦となるタイトな中団グループにいると予想するのは難しく、順位に影響する何が起きるかも分からない。レースでは状況に助けられた部分もあったが、好ペースを示しつつ、あらゆるチャンスを使ってコース上のポジションを得られるように強力な戦略を展開した。両ドライバーとも素晴らしい仕事をしてくれた。タイヤと燃料を管理し、規則正しいペースで走り、コース上のポジションを最大化できるように周辺の状況をしっかり読んだ。フェルナンドは巧みなドライビングで上位勢についていきながら前にいるマシンをアタックし、直近のライバルたちとの勝負で前進し、7位でゴールした。ストフェルはスタートに苦戦し、最初のコーナーを最後尾で通過した後、とてつもない追い上げを見せた。その大半はテレビモニターに映し出されていなかったものの、レースを通して彼がコース上で披露したオーバーテイクの数は11回に達する。そして、チームメイトのすぐ後ろ、8位でフィニッシュしている。彼らの今日の見事なパフォーマンスを祝したい。彼らのダブル入賞はそのがんばりにふさわしい結果だ。それから、今日のピットストップで素晴らしい作業を披露してみせたメカニックたちにも、とてもよくやったと伝えたい。おかげで戦略を完璧に実行できた。この後も冷静に、ハードワークを続けなければならないし、何よりもまず、数日後に迫った中国で予選パフォーマンスを改善できるように切り替えていかなければならない。最後に、フェラーリのメカニックにお見舞いを申し上げると共に、われわれも彼の早い回復を願っている」

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