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アロンソ、ポテンシャルを発揮してトップ5入り

Me / Jim
2018年3月25日 « 開幕戦でW入賞を達成したルノー | ピレリ、ほぼ全車が1ストップ戦略で完走 »
© Manuel Goria/Sutton Images
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25日(日)、シーズン開幕戦オーストラリアGPでマクラーレンのフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドールンは5位と9位でゴールし、ダブル入賞を果たした。

フェルナンド・アロンソ

「スタート位置を思えば、今日はいいレースだったよ。ここ数年は困難だったし、冬も同じように難しかった。僕らはかなり遅れてルノーエンジンに切り替えたから、チームはリアエンドの一部パーツを再設計し、大急ぎで対応しなければいけなかった。その結果、今日はこうして2台そろってポイントを獲得――1台はトップ5に入ることができた。それは誇りに思っていいことだけど、マクラーレンの力はまだまだこんなものにとどまらない。フルポテンシャルはまだ出していないし、パッケージも全てを絞り出したわけじゃなかった。今回は僕らとルノーの最初のレースに過ぎないんだ。これからの数戦ではアップデートも予定されている。少し先に目を向けて、レッドブルを次のターゲットに決めてもいいかな。前に言った通り、今シーズンの僕らの一番低いパフォーマンスは、たぶんこのレースなんだ。これからはどんどん良くなっていく。もちろん、今日はハースの2台がリタイアし、カルロス(サインツ/ルノー)がターン9でトラブルに見舞われ、セーフティカー中にフェルスタッペン(レッドブル)からポジションを戻してもらえたのはラッキーだった。自分たちに有利な状況からポジションを4つ得たと言ってもいい。でも、僕らはミスをせず、全てをうまく利用したんだ。チームの仕事は完璧だった」

ストフェル・バンドールン

「2台でポイント圏内に入るなんて、チームにとって素晴らしいリザルトだ。去年とはすごく対照的だよ。未来には大きなポテンシャルがあると感じている。僕の方はバーチャルセーフティカーが少し不運だったんだ。もう少し上でのフィニッシュも可能だったと思うけど、オープニングレースとしては十分に満足できるものだ。残りのレースも楽観視しているよ。今シーズンの僕らはもっと強くなれるし、ルノーとのパートナーシップは始まったばかりだ。これが僕らの最初のレースで、次の数戦では新しいパーツがやってくることになっている。その成果をまたコース上で見せたいな。ベースラインはいい。必要な仕事をして改善を続け、パフォーマンスをもっと引き出し、ポイントを取っていかなくちゃね。レースのパフォーマンスはなかなか良かった。ルノーやレッドブルと戦えたのは良かったし、進歩の余地は間違いなくある。素晴らしいシーズンのスタートだよ。このレースを終えて、僕は未来にたくさんの可能性を感じているんだ。チームとして高い目標を持とう。次の展開が待ち遠しいよ」

エリック・ブーリエ(レーシングディレクター)

「今日は好結果だ。めぐってきたすべてのチャンスを生かした。最初はハースF1のダブルリタイア。彼らの気持ちは十二分に分かっているつもりだ。2台ともDNFは受け入れがたいことだからね。ただ、これがレースだ。昨日も言ったように、われわれにポテンシャルがあることは分かっていたし、今日のレースでマシンからさらにスピードを引き出せることも分かっていた。手に入れられるチャンスはすべて拾い、両ドライバーが最高のドライビングを見せてくれた。優れたペースを披露できたし、何度か良いバトルも楽しみ、2回のピットストップともしっかりと完了した結果、コース上での戦略が生きたのだと思っている。現場とウォーキング、チーム全体に心から感謝したい。シーズン初戦で示したマシンのポテンシャルに励まされただけでなく、信頼性の面でもトラブルフリーな週末を過ごせたので、冬季テストで問題が続いていただけにホッとした。これはチームの全員がすさまじいほどのハードワークに努めてくれたおかげであり、バルセロナ(テスト)以降、信じられないほどの仕事に取り組んでくれた。ここからはプッシュあるのみ。パイプラインにあるアップグレードをできるだけ早く投入できるように取り組んでいかなければならない。最優先すべきは前にいる直近のライバルとのギャップを縮めること。特にマシン後方に同じエンジンを積んでいるライバルとの差は縮めたい」

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