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再び問題発生も「テストに満足」するアロンソ

Jim
2018年3月10日 « 2レース分を走り込んだハースF1 | コースオフで走行時間を失ったルクレール »
© Mark Sutton/Sutton Images
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バルセロナテスト最終日を迎えた9日(金)、マクラーレンはまたしてもエンジントラブルに見舞われたものの、93周を走ったフェルナンド・アロンソが2番手タイムを残してプレシーズンテストを締めくくった。

フェルナンド・アロンソ

「今日はちょっとジェットコースターみたいだったね! 今朝はエンジントラブルがあって午前中のプログラムを終えられなかったけど、マシンのすべてを交換し、できるだけ早く準備を整えられるようにみんなが今回も最高の仕事をしてくれた。午後はかなり良くて、今日1日のスケジュールがすべて午後のセッションに詰め込まれた感じ。やりたかったことはすべてできたし、結果にもテスト最終日にもとても満足している。パフォーマンスに関してはまだもっと力を出せると思っているし、もちろん、信頼性もそうだけど、ひとまず今から2週間はファクトリーに戻って初戦の準備に励む。みんなが最大のパフォーマンスで走ってくるオーストラリアでは自分たちのポジションが正確に分かるだろうけど、冬季テストは僕たちにとって本当に生産的な2週間だったと思っている。いろいろと確認したりテストしたりしないといけない新しいものが多かったから、ここから数週間ですべてをまとめていく。必死にプッシュしてくれたチームのみんなによくがんばってくれたと言いたい。メルボルンのレースに向かうの楽しみにしている」

エリック・ブーリエ(レーシングディレクター)

「今朝の出だしは難しかったが、今日のプログラムを完了できたこと、そして、2週間のプレシーズンテストをポジティブかつ建設的に締めくくれたことに満足している。今朝のプログラム序盤にパワーユニットにターボ問題が発生し、われわれとしては火曜日に起きたシャシーのオイル漏れに関連しているのではないかと考えている。インストレーション中にそのパワーユニットのデータから確認できたことがあり、調査の時間をセーブするために2つのエレメントを交換することにして、夜を徹してそのターボをマシンに積み込んだのだ。残念ながら、それが失敗だった。2つのトラブル自体は関係しておらず、さらなる分析と調査のため、ヴィリーに送られる。とはいえ、フェルナンドをコックピットに戻せるようにと、ガレージのみんなが4時間でパワーユニットの新しいパーツと交換するという、すさまじい仕事を果たしてくれた。午後のセッションでは、われわれにできるだけ多くの走行時間を与えるため、エンジニアたちがプログラムを凝縮すべく懸命に働いてくれた。つまり、午後の大量の作業はチーム全体が協力したおかげだ。フェルナンドも堅実なラップを走り、彼も、そしてわれわれも、チャレンジングなスタートを経て93周を走破できたことには満足している。2週間という短期間でオーストラリアに向かうにあたり、分析すべき大量のデータを手にこれからファクトリーへと帰還する。やるべきことがたくさんあるのは分かっているが、このパッケージに確固たるポテンシャルがあることも分かっているので、メルボルンで本来のパフォーマンスを発揮するチャンスを得られるように、信頼性を最大化すべく必死に取り組んでいく。この数週間、ハードワークに努めてくれたチームのみんなに感謝したい。トラブルに見舞われはしたものの、昨年の今時分と比べて810kmも多くのデータを持ってウォーキングに戻れる。メルボルンで使うマシンセットアップの方向性を分析する上で役立ってくれるだろう。チーム全体がそうだと思うが、すでにレースに行くのが待ちきれない」

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