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F2を制してF1昇格につなげたいノリス

Jim
2018年1月9日 « 模擬予選12番手のアロンソ、ペース改善を目指す | GP初日のフォーマット変更の可能性もあるとブラウン »
© Andy Hone/LAT/Sutton Images
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イギリス人ドライバーのランド・ノリスは初挑戦するF2で優勝することがF1昇格の準備を整えている証明になると考えているようだ。

18歳のノリスは2017年にヨーロッパF3で9勝を挙げてタイトルを獲得し、今年はマクラーレンのリザーブドライバーとしてF1パドックに登場する。その役目と並行して、ノリスはカーリンからF2選手権に参戦することが決まっている。

ジュニアカテゴリーで台頭し、マクラーレンの2017年型マシンをドライブしたテストで印象的なパフォーマンスを見せたノリスはマクラーレンに「将来のスター候補」と言わしめ、将来的なF1参戦が確実視されている。

フェラーリの育成プログラムに参加するシャルル・ルクレールは昨季のF2選手権に初参戦して王者に輝き、2018年はザウバードライバーとしてF1デビューのチャンスをつかんだ。それと同じ流れでキャリアのステップを歩んで行きたいと言うノリスは「(F2で)勝つつもり」と主張する。

「ルクレールがやったことだから、もし僕が彼を超えるか、彼くらいの良さを見せられればきっと勝てるはず。それが一番かな。2位や3位になったところで何の意味もないと思うから」

「もちろん、2018年に向けたドライバーの事情を知るのは難しいし、もう1年やるとか、誰が経験豊富で誰が新しいとか、そういうのもなかなか分からない。だからすべてが変わる。でも、チャンピオンシップ制覇が目標になると思う」

ノリスは2018年のルーキーシーズンに先だって昨年、アブダビで行われた最終戦にカンポスから参戦し、フィーチャーレースはリタイアしたものの、スプリントレースは13位でフィニッシュした。その後、F2マシンやピレリタイヤに順応することが予想以上に難しかったと認めたノリスはシーズンが開幕すれば素早くスピードに乗ることが最大のチャレンジになると覚悟しているようだ。

「もちろんF1マシンは別として、これまでに僕がドライブしてきたものよりかなりのパワーがある。タイヤが最大のチャレンジのひとつになるんじゃないかな。(ヨーロッパF3で使うタイヤの)ハンコックはレースで99%プッシュできる。ピレリは数周ならプッシュできるけど、その後はセーブしないといけない。それが簡単じゃないんだ」

「基本的には極端に違う真逆のところに行かないといけない。F2タイヤはたぶんきっと、順応するのが一番大変なことのひとつだと思うし、F1のピレリタイヤ以上に慣れるまでが難しそう。だから、それがビッグチャレンジだ」

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