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模擬予選12番手のアロンソ、ペース改善を目指す

Jim
2018年1月8日 « アロンソ、3大レース制覇の計画を語る | F2を制してF1昇格につなげたいノリス »
© Simon Galloway/Sutton Images
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2度のF1世界王者に輝いたフェルナンド・アロンソが模擬予選セッションを12番手で終え、デイトナ24時間レースに向けた準備を進めた。

マクラーレンドライバーとして今年もF1に参戦するアロンソは今月末にデイトナ24時間レースに出走することが決まっており、デイトナ・インターナショナル・スピードウェイで実施された3日間のプラクティスセッション"ROAR before the 24(ロア・ビフォー・ザ・24)"の走行を完了したところだ。

今回のテスト走行はアロンソにとって1月27日(土)と28日(日)に行われるレースの舞台と同じコースを走行できるチャンスをもたらすと共に、2018年のマクラーレンF1リザーブドライバーに就いたランド・ノリスやフィル・ハンソンとタッグを組んでドライブするユナイテッド・オートスポーツのリジェJSP217の感触を味わう機会を提供した。

アロンソは1分37秒515を記録――最速タイムを刻んだ元F1ドライバーのフェリペ・ナッサーに1.7秒遅れ――し、20台のプロトタイプが参加した模擬予選を12番手で終えている。15分間に渡って実施された模擬予選は実際のレースのグリッドには何の影響もないが、ピットボックスやガレージの場所取りを決めることになる。

アロンソはセッション後、「この後にあと少しだけ変更があるし、マシンパフォーマンスは変わらない。確かに、まだ始まったばかりで今回はただのテストだけど、もっとペースを見いだす必要がある。できればレースで戻ってくる時にはもっと競争力を発揮したい」とコメントしている。

「周回数は多くないけれど何もないよりはマシだし、今はもちろんレースに向けて準備が整ってきたとも感じている。みんなやチーム、チームメイトと一緒に取り組めたから良い週末だったし、いろんなことを共有しながら、周りのみんなが満足できるように全員の妥協点を見いだして調整していけた。この週末はそれが一番大事なことだったし、僕たちはしっかりできたと思う。それはポジティブなことだよ」

また、アロンソは『Instagram(インスタグラム)』に「今日はこれまで。この後は@philhansonracing(ハンソン)と@landonorris(ノリス)が作業を続ける。楽しいテストだったし、今はチームや最高のチームメイトと一緒にレースに挑むのが楽しみだ!」と投稿した。

アロンソはグラハム・ヒルが成し遂げた3大レース制覇――F1モナコGP、ル・マン24時間、インディ500――を目標に掲げ、非公式ながらモータースポーツ三冠王の2人目になりたいと強調している。

デイトナ24時間レースで耐久レースに触れるアロンソは今年のル・マン24時間にトヨタから参戦するのではないかと考えられている。

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