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アロンソ、3大レース制覇の計画を語る

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2018年1月6日 « ラティフィがフォース・インディアのリザーブに就任 | 模擬予選12番手のアロンソ、ペース改善を目指す »
© Mirko Stange/Sutton Images
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全てが予定通りに進めば、フェルナンド・アロンソはいわゆるモータースポーツ界の世界3大レース制覇という野望を2019年の5月には達成するかもしれない。

アロンソは今週、デイトナ24時間レースデビューに向けた準備を始めた。1月27日(土)、28日(日)開催の同イベントへの彼の参戦は、うわさされるトヨタからのル・マン24時間参戦に向けた耐久レースのテストなのだろうと目されている。昨年11月にはすでにそのLMP1マシンをテスト済みだ。

ル・マンはアロンソが制覇を目指している世界3大レースの1つで、あとの2つはインディ500――昨年電撃参戦して話題をさらった――と、2006年と2007年に彼が攻略済みのモナコGPだ。今年のル・マンはF1のレースと日程が衝突していないため、マクラーレンでの任務が重複することもなく、昨年のインディの時のようにモンテカルロのレースを欠場しなくてもイベントへの参加が可能となる。

ユナイテッド・オートスポーツのマシンで初日の走行を終えた2度のF1ワールドチャンピオンは、デイトナのイベントを利用して自身の次なる決断を形作ろうとしていることをはっきり認めた。

「このレースに出るということは、耐久選手権での最初のステップみたいなものなんだ。こういうレースがどんなものなのかを知り、どのくらい楽しめるかを知るためにやっている」とユナイテッド・オートスポーツのマシンで最初の数周を終えた彼は述べた。「ポジティブな答えが出ることを願っているよ」

「デイトナ24時間が終われば、こういう選手権についてもっと理解が深まることになるし、僕にはル・マン24時間、そして3冠というもう一つの目標もある。だからもし、僕が今年のル・マン24時間に出られることになれば素晴らしいし、今年はインディ500に出られないけど、次の年はまた計画に含めることができればうれしいな」

「今日の@alo_oficialの第2スティント完了。9番手で23号車を降ります。」

デイトナのレースを経験することによって、アロンソは耐久イベントで必要なレース技術を身につけたいと願っている。

「インディアナポリスの時とゴールはだいたい同じなんだ――まずは異なるドライビングテクニックを学ぼうとする。耐久レースのスペシャリストたちから学んで、24時間が過ぎた時にもっといいドライバーになれるよう努力するんだ。僕は耐久レースも初めてだし、プロトタイプのクルマも、夜間のドライビングも、GT(マシン)と一緒に走るのも初めてだから、段階的にたくさんのことを覚えていかなきゃならない」

「それはかなり大きなチャレンジだけど、まずは楽しむつもりだよ。インディアナポリスでもそうだったけど、機会を捉え、コンペティティブだと感じたら、それを取りにいくだけさ」

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