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自分にとってはファンタスティックな年だとアロンソ

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2017年8月9日 « ハミルトンのことはカート時代から尊敬していたとベッテル | Honda、ようやく開幕前のターゲットを達成 »
© Zak Mauger/LAT/Sutton Images
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フェルナンド・アロンソは個人的にここまでの2017年シーズンを"ファンタスティック"だと感じているという。しかし、マクラーレンとHondaは今も大きな問題に直面したままだ。

Hondaのパワーユニットは今年で3年続けて競争力と信頼性を欠いたものとなってしまい、そのリカバリーもはかどらず、両者の2018年以降のパートナーシップに疑問符が点灯してしまう事態に発展したほどだ。しかし、Hondaの最新のアップデートには進歩が見えており、ハンガリーGPでアロンソはファステストラップを出して6位フィニッシュを果たした。これによってマクラーレンはザウバーを抜いてランキング9位に浮上している。

アロンソは今年の競争力のないマシンで何度も印象的なパフォーマンスを残した。その中には大反響を呼んだインディ500への参戦も含まれている。モナコGPを欠席してマクラーレンの名前の下でエントリーした有名オーバルレースへの挑戦も、彼が今シーズンに満足している理由の1つだという。

「チームとしては、ここまでのシーズンを喜ぶことはできないだろう」とアロンソは。「去年は普通にQ3に行けたし、9位/10位が平均的なポジションだったのに、今年はもう少し苦戦した」

「僕個人の側では、すごく、すごくいいシーズンになっているんだ。2017年型のマシンでは自分のドライビングスタイルを取り戻すことができたし、これまでの年と比べてはるかにコンペティティブだと感じている。コース上での競争力を実感しているんだ」

「インディ500もいい経験だったし、(個人の)ゴーカートサーキットもすごく順調でファンタスティックだよ。だから、ファンタスティックなシーズン前半だった」

アロンソは8月の夏休み中に来季について考えることになっているが、F1でのオプションはセバスチャン・ベッテルがメルセデスに電撃移籍でもしない限りはマクラーレンかルノーに限られているように見える。マクラーレンは2度のワールドチャンピオン引き止めに躍起だが、彼は以前、判断の決め手は今年後半のHondaのパフォーマンスだとコメントした。

HondaのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介氏も、大きな進展を遂げるのに2018年まで待つことはできないと述べている。

「このようなポジションでお祝いをすることなど、断じてできません」と彼は述べた。「シーズン後半は何としてもリカバーが必要です」

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