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バンドールン、またも入賞まであと一歩

Me / Jim
2017年7月17日 « ラスト3周のハプニングを嘆くフェラーリ | ベストを尽くしたエリクソン »
© Simon Galloway/Sutton Images
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16日(日)、シーズン第10戦イギリスGP決勝レースに挑んだマクラーレンはストフェル・バンドールンが11位完走を果たすも、フェルナンド・アロンソはトラブルでリタイアを喫した。

フェルナンド・アロンソ

「ペナルティによって最後尾からのスタートだったから、僕らにとっては難しい週末だったよ。レースでは何台かのグループの後ろを走っている時に別の問題が起きた。エンジンにダメージがなく、またこの先も使えるといいけどね。ストフェルが11位だから、今日はポイントを取れるだけの速さがなかったんだと思う。僕が完走しても13位か14位だっただろうから、ポイントフィニッシュを逃したと思うよりもリタイアの痛みは少ないかな。次のハンガリーを楽しみにしているよ。僕らにとってはもう少しいい週末になるはずだ」

ストフェル・バンドールン

「またポイントのすぐ外でフィニッシュだなんて悔しいよ。それでも今週末はポジティブな面がたくさんあった。今日のレースペースはすごく励みになるものだった。ここみたいなサーキットでフォース・インディアの2台とウィリアムズの1台にこれだけ接近できたというのは本当にポジティブだ。僕のレースは全てがパーフェクトだったわけじゃない。ピットストップがあまりスムーズじゃなくて、コースに出たところでフェリペ(マッサ/ウィリアムズ)とサイド・バイ・サイドになり、ポジションを1つ失った。僕と彼のペースはほぼ同じだったし、確実に彼の前でフィニッシュできるチャンスはあったんだから、残念だ。ノーポイントに終わってしまったけど、今日は本当に励みになった。いずれ僕らの時間はやってくるはずだ」

エリック・ブーリエ(レーシングディレクター)

「最後尾のグリッドからフェルナンドは素晴らしいスタートを決め、バックマーカーたちをかわしてポジションを上げると、レースの3分の1が終わる頃には13番手を走っていた。一方、ストフェルは安定して9番手のポジションを守っていた。それだからこそ、燃料圧が落ちたことでパワーロスが起き、35周目にフェルナンドがリタイアせざるを得なくなったことが残念でならない。このトラブルの原因についてはまだ調査しているところだ。残り10周はストフェルがフェリペ(マッサ)と10番手を争っていた。最終的に、待ち望まれる世界選手権ポイントの獲得には至らなかったが、毛実で印象的なドライブを見せてくれた。ここからハンガロリンクに向かう。ツイスティでコーナーが多く、ショートストレートのコースなので、もう少し競争力を発揮できるよう願っている」

長谷川祐介(株式会社本田技術研究所 主席研究員 F1プロジェクト総責任者)

「ストフェルがあと一歩で世界選手権ポイントを逃し、ホームレースの週末はフラストレーションのたまる形で終えることになってしまいました。今日のレースまでは、いろいろと良くなってきており、励みになるペースも発揮できていたと思います。ストフェルは良い位置からレースをスタートし、レースを通して中団グループの中で競争力のあるペースを示していました。全力でプッシュしていたので、ポイント圏内にひとつ足りない11位だったことが残念でなりません。フェルナンドは後方グリッドからのスタートを強いられながらも、レース序盤にポジションを上げ、ストフェルに接近していました。しかしながら、燃料システムに関連する問題が起き、リタイアするしかありませんでした。原因は目下、調査中です。こういった結果にはなりましたが、ポジティブなものを得てシルバーストーンを出発できると思っています。ペースを改善し、過去数戦を通して競争力も改善されているはずです。次のハンガリーはわれわれのパッケージにより適したコースなので、良いレースができるよう願っています。次のレースでポイントを獲得できるように必死の努力を続けていきます」

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