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どんな結果でも落胆だけはないとアロンソ

M.S.
2017年5月26日 « 久々の走行と新車を堪能したバトン | バトン、新車を満喫も引退に後悔なし »
© Mark Sutton/Sutton Images
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これまでのセッションを満喫しているというフェルナンド・アロンソは、予測のつきがたいインディ500決勝レースがどのような結果になろうと"悲しむことはあり得ない"と話した。

バーレーンGP前に衝撃的なインディ参戦を表明したアロンソは、決勝レースを5番手からスタートする予定だ。インディアナポリスに着いて以来、競争力を発揮してきたアロンソについては、多くの面々がアンドレッティ・オートスポーツのチームメイトや昨年にルーキーとしてインディ500制覇を遂げたアレキサンダー・ロッシに匹敵する力があると評価している。

現地25日(木)のメディアデーでもアロンソには報道陣から注目されていたものの、本人はレースについての期待を一蹴している。

どのような展開になればレースが成功したと言えるのか尋ねられたアロンソは「レースを楽しみ、その瞬間を楽しんで終えることじゃないかな。計画なんて立てようのないレースだから、プランとかはっきりした目標とかはない。これまでのところすごくコンペティティブで、予選では1列目さえ争ったから、その競争力がレースでも続くことを願っている」とコメントし、次のように続けた。

「でも、どうなるかは分からないな。100周とかで脱落しちゃうかもしれないしね! だけど、レースが終わったときに僕がフラストレーションを抱えるってことはあり得ない。レースの最後に僕が悲しむっていうことはあり得ないんだ。ここまでの全てがファンタスティックな経験だったから。その瞬間を楽しむこと、それがターゲットだよ」

多くのオンボード映像やレース映像等を見てレースに備えてきたアロンソだが、バトル開始を告げるグリーンフラッグが振られるまでにできる準備は限られていると本人は考えている。

「たくさんの助言を受けた。僕が始めた日から、皆がアドバイスをくれたんだ。マイケル(アンドレッティ)、マリオ(アンドレッティ)、チームメイトたち、そしてジル(ド・フェラン)・・・。結局のところ、起こっていることを自分で経験して対応していくしかない。でも、リスタートの最初の何周かは最高の教訓になるだろう・・。前もって準備しておくことなんて、全て現実のことじゃないんだ。始めの何度かのスタートで僕は学び、ミスを改善し、できれば最後の何度かのリスタートではより経験のある状態でいたいね」

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