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F1復帰にプレッシャーは皆無とバトン

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2017年5月25日 « 自分への批判を笑い飛ばすストロール | モナコには「やり残した仕事」があるとリカルド »
© Andrew Hone/LAT /Sutton Images
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マクラーレンの2017年初ポイントの可能性があるからといって、今週末のモナコGPでのF1復帰に余計なプレッシャーは感じていないとジェンソン・バトンが主張した。

バトンは今週末、インディ500に挑戦するフェルナンド・アロンソの代役としてモナコGPに出場する。彼の1戦限りの復帰はパワー不足が覆い隠されるマクラーレン向きのサーキットでのことになるが、アロンソの不在を埋めることに余計なプレッシャーは感じないとバトンはいう。

「全然ないね」と彼は述べた。「すごくリラックスしているし、すごくワクワクしているよ。1戦限りのカムバックっていうのは面白いし、それもモナコとなると特別だ。僕は前にここで勝ったことがあるし、17年間ここに住んでいる。すごくいい経験をしているんだ。でも、プレッシャーは全く感じない」

「クルマに乗ったら自分にできるベストな仕事をする。そのためにここにいるんだから。僕が人生ですることは全部そうなんだ。コンペティティブになりたいし、自分とチーム、マシンの全てを引き出したい。それは変わっていない」

「クルマは(スペインの)予選で良かったみたいでフェルナンドがいい仕事をした。クルマが良くなっている証拠だよ。シミュレーターでドライブしていて、アップグレード後のものもドライブしたんだ。明らかな改善が感じられたし、ここでもさらに改善が予定されている。全てが順調にいけば今週末の僕らはまずまずの競争力を見せられるはずだ」

バトンにはバーレーンGP後にマクラーレンのマシンをテストできる機会があったが、彼はそれを断り、レース準備を全てチーム本部のシミュレーターで行ってきた。

「準備はうまくいったよ。実際にクルマをドライブしていないことを除けば、だからパーフェクトとはいえないけどね」と彼は付け加えた。「バーレーンで半日走るっていう選択肢はあったんだけど、それは何の役にも立たない。だって、完全に違うタイプのサーキットなんだから。それで、チームには何日かシミュレーターに乗るのがベストだって言ったんだよ。僕たちドライバーはシミュレーター大好きだからね、乗りたくてうずうずしていたよ。感覚をつかむためにシミュレーターで多くの時間を費やした」

マクラーレンから復帰の要請があった時にためらいはあったのかと聞かれ、バトンは答えた。「飼っている2匹の犬たちに聞いたんだよ。そしたら、1週間くらい僕がいなくても平気だってさ。彼女からもやるべきことをやらなきゃって言われたから、イエスって答えた。それは僕の決定だよ。嫌ならノーと言うこともできた。誰だってそうだけどね。レースをしたくないレーシングドライバーなんて誰も望まないよ。すっごく楽しみだ。もちろん、ちゃんとしたテストでクルマに乗る機会があったら準備としてはもっと良かったけど、F1はそういうものじゃないからね」

「準備はできたと思うしかない。体力的には問題ないと思う。木曜日の後は、たとえモナコとはいえちょっと首が痛くなりそうだね。でも金曜日はオフだから、少し休める。フィジオの"マイキー・マッスル"も1戦限りの復帰を果たすんだ。だから彼にマッサージしてもらうよ。エキサイティングなチャレンジ。それが全てだ。そのために僕らはここにいる。本当に楽しみにしているよ」

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