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モナコでの得点を狙うマクラーレン

M.S.
2017年5月24日 « 激しいバトルでF1愛を思い出したウォルフ | ロズベルグ、モナコ観戦はスペシャルな体験 »
© Mirko Stange/Sutton Images
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HondaのF1プロジェクト総責任者である長谷川祐介氏は今週末に開催されるモナコGPがマクラーレンに今季初のポイントを上げる"大きなチャンス"になると考えている。

マクラーレンがスペインGPで投入した最初の大幅アップグレードはチームに歓迎すべきパフォーマンスをもたらし、フェルナンド・アロンソが母国の観衆の前で見事な予選7番手につけた。決勝では12位だったアロンソはインディ500に参戦するために次戦モナコGPを欠場するため、同レースではジェンソン・バトンが代役を務めることになっている。

F1チャンピオンに輝いた2009年にモナコで勝利しているバトンは、1戦限りの現役復帰を果たしてストフェル・バンドールンとコンビを組む。今季は厳しいスタートを切ったものの、長谷川氏はパワーユニットの影響が少ない市街地サーキットでマクラーレンの運が好転することを願っている。

「2週間前のスペインではポジティブな歩みを見せましたし、モナコはパワーの影響が明らかに小さいサーキットなので、われわれにとって大きなチャンスになることを願っています。非常にテクニカルで、ミスの余地がない真のドライバーズサーキットなので、セットアップが強力な予選セッションのカギになります」と長谷川氏は語った。

「われわれはモナコウイナーにしてワールドチャンピオンのジェンソンをマシンに迎えます。ストフェルにもGP2で表彰台の頂点に上った経験があります。彼ら2人という強力なラインアップを備え、われわれの狙いは前進し続け、彼らにポイントフィニッシュができるだけのマシンを与えることです」

マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエはシーズン初のダブルフィニッシュが第一の目標だと語り、最新のアップデートがポジティブなステップになると期待している。

「もちろん、一番のプライオリティは両台でレースを完走することであり、良い結果を残すために戦えるチャンスをもたらす戦略に取り組むことだ。モナコでは何一つ保証されてなどいないし、そのために戦うのだ」

「(スペインGPの)リザルトにもかかわらずわれわれは自分たちの進展に励まされたし、モナコではこれまでのレースよりも自分たちの本来のパフォーマンスを発揮する機会があることを願っている」とブーリエは述べた。

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