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これまで以上にトレーニングしているとバトン

M.S.
2017年5月22日 « ボッタスのリタイア原因はターボの不具合 | インディ500ポールシッターのディクソンらが強盗被害に »
© Gasperotti/Sutton
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フェルナンド・アロンソの代役として今週末のモナコGPで一度限りの復帰を果たすマクラーレンのジェンソン・バトンは、今の状況が"ちょっと非現実的に感じられる"と認めている。

2016年末をもってフルタイムのレースから退いたバトンは、マクラーレンのリザーブドライバーとアンバサダーの役割を引き受けた。しかし、アロンソがモナコGPを欠場してインディ500に参戦することが決まったため、バトンのサバティカルはわずか5戦で終わっている。

今年から導入された大きく、より高速になったマシンをドライブした経験がないにもかかわらず、バトンは先月に実施されたバーレーンテストでマシンに乗るチャンスも辞退した。

しかしながら、バトンは定期的にトライアスロンに参戦する傍ら、マクラーレンのシミュレーターにも通っており、それがスピードを迅速に取り戻すのに役立つと考えている。

「モナコGPでコックピットに戻るのは、ちょっと現実離れした感じ」とバトンは述べた。

「エリック(ブーリエ/マクラーレンレーシングディレクター)から電話がきたときには、何の躊躇(ちゅうちょ)もなかった。すごくユニークなシチュエーションで、素晴らしいチャンスでもあるんだ。一年の中でも最もクレイジーで予測不能、エキサイティングなレースでマシンに戻るのを楽しみにしている」

「まだMCL32でコースを走ってはいないけれど、準備は整っていると感じている。もちろんサーキットはよく知っているし、マクラーレンのシミュレーターで既にかなりの仕事をしてきた。今だって体はできているし、多分これまで以上にトレーニングしている。なぜなら、トライアスロンの準備と競技に向けて集中するだけの時間ができたからね。またチームと一緒に働くのを楽しみにしているし、今回はガレージの逆側につくから、フェルナンドのマシンをケアするために全力を尽くすよ!」

今月初め、バトンは今季にフルタイムでレースをするオファーを2件断っていたことを明かしている。バトンとマクラーレンの契約は来年まで有効であり、両陣営が望めばバトンがマクラーレンのコックピットに戻ってくることも可能だ。

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