McLaren

/ News

  • マクラーレン

中国での「信じられない」走りを誇るアロンソ

AI
2017年4月10日 « ホーナー、ベッテルのグリッド停車位置に疑問 | ライコネンとの話し合いを望むフェラーリ »
© Rubio/Sutton
拡大

マクラーレンのフェルナンド・アロンソは中国GPで見せた自身のパフォーマンスがキャリアの中でベストだと称した開幕戦オーストラリアGPよりも優れており、"信じられないほど素晴らしかった"と考えているようだ。

競争力が劣り、パワーも足りないマシンを駆るアロンソは、序盤の濡れた路面コンディションを生かして13番手までポジションを上げた。レースでは最高6番手を走行して多くのポイントを獲得するかに見えていたが、32周目にドライブシャフトのトラブルによってリタイアに終わっている。

中国GPでの自身のパフォーマンスに満足かと聞かれたアロンソは次のように答えた。

「そうだね、信じられないほど素晴らしかった。オーストラリア(での走り)は二度とないような気がしていたけど、ここでも同等、もしくはそれ以上だった。コンディションが助けになって、そこからアドバンテージを得られたんだ」

「皆が右や左にスピンしていて、僕らはほぼ代償なしでポジションを上げていった。それに、コースが濡れた状態の時はトップスピードに弱点を抱えていても最高のペースを維持できていたんだ。それがとても信じられないよ」

リタイアする直前、アロンソはレース序盤にスピンによってポジションを落としていたメルセデスのバルテリ・ボッタスに追い抜かれた。コースが乾いていくにつれてポジションを落とすだろうと予想していたアロンソだったが、それでもポイントは取れていたはずだと確信している。

「時には自分のレースに満足し、パフォーマンスにも満足して、チームが一丸となって状況に対処できたことに満足するものだ。そして、今日がそんな1日だったよ。喜ぶべきだろう。僕たちがレースの前半に状況を読み、理解していたことを誇りに思うべきだ」

「もし完全にドライなコースで純粋なマシンパフォーマンス次第ということになれば、僕たちは遅れていただろうけど、今日はポイント圏内の8位か9位は可能だったと思う。今日の僕たちのパフォーマンスレベルからすると、これはちょっとした奇跡だね。チームもできる限りベストの仕事をしていると思うよ」

© ESPN Sports Media Ltd.