McLaren

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ダブルワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンが"複数年契約"のパートナーアンバサダーとして、かつての所属チームだったマクラーレンに再加入した。

ハッキネンは1993年から2001年までマクラーレンをドライブし、1998年と1999年にタイトルを獲得した。チーム内で新たに設けられた役職に就き、エグゼクティブディレクターのザク・ブラウン、チームのマーケティングスタッフと協力してパートナーとの交渉を手掛けるという。

「マクラーレンは私にとってずっとF1のホームだった。今でも心の中にはチームのみんなが大きな場所を締めている」とハッキネンは述べた。「もちろん、この数年はマクラーレンにとって楽な時期ではなかったけれども、彼らが良くなるのは"可能かどうか"ではなく、"いつ"という時期の問題だけだと考えているよ――それが実現するように私も自分の役割を果たしたい」

「マクラーレンに戻ることは簡単な決断だった――これまで連絡が途絶えたことは一度もなかったし、今でもチームで過ごした8年ちょっとの間に一緒に働いた多くの勤勉な人々がそこに残っている」

「それから、ザクとの仕事もすごく楽しみにしている。彼は私がレースで勝ったことがある2011年のマクラーレンを1台所有しているんだ。どのように仕事をしていこうかと話をして、彼がマクラーレンをトップチームに戻すために必要なブロックを組み立てているのが分かった。これからのエキサイティングな年月で彼と密接に協力していきたい」

「また、同じくらいマクラーレン・オートモーティブのエキサイティングな世界に加わることも楽しみにしているんだ。私が持っているマクラーレン・ロードカーの中には現代マクラーレンも含まれていて、それは本当に素晴らしいマシンなんだ。マクラーレンは今日の世界で最高レベルのハイパフォーマンス・スーパーカーを作るメーカーだと信じているよ」

ブラウンはハッキネンの加入によって、マクラーレンの新パートナー探しに拍車がかかると期待している。

「ミカは私にとって永遠のレーシングヒーローの1人だ。彼は今もF1史に残る最も勇敢で偉大でアイコニックなチャンピオンとして存在している。彼のマクラーレンでの成功、マイケル(シューマッハ)とのバトルは、F1のレジェンドとして、グランプリの偉人たちの間でミカの地位を確かなものにしている」

「同じくらい重要なこととして、ミカはコックピット外でも大きな尊敬に値する人物だ――鋭く、知的で、賢く、穏やかでウイットに富み、今もこのスポーツの大ファンだ。われわれがパートナーポートフォリオを築き、完全な競争力を取り戻す上で彼はマクラーレンにとって貴重な資産となるだろう」

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