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アロンソ、ル・マン挑戦は3度目のタイトルを取ってから

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2016年11月25日 « ダーティーな戦い方を拒否するロズベルグ | 今年を「誇りにはできない」とベッテル »
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ポルシェの一員になる可能性について報じられたフェルナンド・アロンソがF1へのコミットを誓い、他でのキャリアを考える前に3度目のワールドチャンピオンシップを手に入れたいと語った。

マーク・ウェバーの引退前最後のレースとなった世界耐久選手権(WEC)のパドックで、お別れのビデオメッセージが流れ、友人であるアロンソもコメントを寄せていた。マクラーレンドライバーのアロンソは自分がWECに行くまでウェバーが"待っていてくれなかった"とジョークを言いながら、近い将来自分も"君の冒険の仲間入りをする"と述べたことでポルシェとの契約のうわさが一気に広まった。

アロンソは2015年にル・マン24時間レースでポルシェをドライブする合意を結んでいたとされるが、それが実現することはなく、代わりに出場したニコ・ヒュルケンベルグが初参戦の有名レースで総合優勝を飾った。コメントが報道によってすっかり"有名"になってしまったと苦笑するアロンソは、WECは常に頭の片隅にはあるものの、真剣に考えるのはF1が自分の中で完結してからだと説明した。

彼のポルシェ入りの発言が仮定の話ではなく、時期を決めるだけの確定事項であるかのように聞こえたと指摘されると、アロンソは述べた。「それも僕にはよく分からないな。メッセージの中で僕が言ったことに新しいことは何も含まれていない。何だか今ではすっかり有名になっちゃったみたいだけどね。僕はここでチームと100%来年にコミットしている。ル・マン24時間は僕にとって将来的にはすごく魅力的なチャレンジだし、すごく魅力的な仕事だと思うよ」

「カテゴリーも好きだし、マシンも好きだ。言った通り、いいチャレンジだよ。でもその将来というのが2年後に来るのか、5年後か、11年後かは分からない。それは僕のあずかり知らぬところだ。何も新しいことなんてない。僕が一番にしたいこと、必ずしてみせることはF1で3度目のワールドチャンピオンシップに勝つことだ。それから考えるよ」

現在のグリッドで最も完成されたドライバーと評価されるアロンソにとって、今年は2度目のタイトルを獲得した2006年から数えて10年目のシーズンにあたる。

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