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バトン、「終わりではなく、新たな始まり」

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2016年11月23日 « 新ルールに活用できる抜け穴はないとシモンズ | カナダGPの2017年開催が確定 »
© Stange/Sutton Images
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アブダビGPが終わった後は1年間F1を休むことになるジェンソン・バトン。彼はこれからの日々を"新たな始まり"と表現した。

スポーツで16シーズンを過ごしたバトンだが、自身のシートをストフェル・バンドールンに譲り、来年はマクラーレンのアンバサダー役として一歩退くことになった。双方が望み、マクラーレンがバンドールン、フェルナンド・アロンソとの契約を更新しなければ2018年の現役復帰も可能だ。

「アブダビの週末は、間違いなくエモーショナルなものになるよ」と彼はF1公式サイトに語った。「父がいないこの数年はかなりきつかった。だから、うん。最後のレースだっていうのはタフだね――でも母が来てくれるし、姉の一人とたくさんの友人たちが駆けつけてくれる。すごく特別な週末になるよ。終わりじゃない――これは新しい始まりなんだ」

マクラーレンの一員としてバトンは来年どのレースに参加するかをまだはっきりとは決めていない。彼を完全な引退から引き止めたのは最近グループCEOの任を解かれたロン・デニスだった。アンバサダーという立場について説明しながら、バトンはこう述べた。「F1に影響を与えるつもりはないよ。競技者でない限り――そうじゃないしね! マクラーレンに関しては、マシンの開発には関わらない。僕はそれをドライブしないから。ドライバーたちのフィードバックに耳を傾け、彼らのフィードバックを理解しようとするチームを助けることになる。熱くなっている最中にはそれが簡単じゃないこともあるからね」

「僕の目的――あるいは僕の仕事――はチームを組み立てること、チームを磨くことだ。これだけ長く一方からチームを見てきて、今度は一歩下がって別の見方をするチャンスを与えられたんだから、学べることは確実にたくさんあるはずだ」

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