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「批判がHondaの役に立った」とアロンソ

M.S.
2015年12月8日 « ラインアップには変更なしと見るカーター | メルセデス、移籍予定の従業員をデータ持ち出しで告訴 »
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マクラーレンのフェルナンド・アロンソはエンジンサプライヤーのHondaを公に批判してきたことが来年に向けて役に立ったと考えている。

アロンソとマクラーレンは今年、コンストラクターズチャンピオンシップで1980年以来となる最悪の結果に終わった辛い1年を耐え忍んだ。シーズン中にアロンソは何度か声高にパワーユニットを批判し、競争力のないエンジンのせいで自分が"アマチュアのようだ"と不平をもらした他、Hondaのホームグラウンドである鈴鹿では"GP2エンジン"だと発言したこともあった。

2016年にはサバティカルを取るとのうわさがあったアロンソだが、これについては否定しており、マクラーレンへの献身を繰り返し誓うと共に、Hondaは自身の正直なアプローチに感謝しているとの考えを述べた。

「放送されていない無線メッセージがたくさんあったし、すごく厳しかっただけに多くのインラップで僕らはチームに感謝してきた」とアロンソは『BBC』にコメントしている。

「ときに彼らが3基のエンジン交換をしたことがあるし、僕らは1ポイントを取ったり、2ポイントだったり、ポイント間近ということもあった。決して放送されてはいないけれど、たくさんのポジティブなメッセージがあったんだよ。日本で彼らがあれを放送したきには、僕は彼らがそうするかもしれないって多分わかっていた」

Hondaは冬の間にエネルギー回生システム(ERS)の問題を修正したいと望んでおり、アロンソは自身のネガティブな言葉がチームのソリューション発見に役立ったと考えている。

「来年に僕らが競争力を発揮するために必要なアクションはすごく極端なんだ。大きな問題にはビッグソリューションが必要。多分(無線メッセージが)そのソリューションに少し役立ったと思う」

来年には改善しているはずだと前向きな姿勢を見せるアロンソだが、どこまでコンペティティブになれるかは来年2月に最初の冬季テストが行われるまで分からないと話している。

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