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不公平な裁定に口をとがらせるアロンソ

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2015年11月30日 « 本音は1ストップを試したかったハミルトン | 来季もメルセデスの支配は続くとホーナー »
© Sutton Images
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アブダビGPでペナルティーを科されて不機嫌なフェルナンド・アロンソは、F1がもっとMotoGPや世界耐久選手権(WEC)を見習うべきだと発言した。

ターン1でザウバーのフェリペ・ナッサーに小突かれたアロンソはロータスのパストール・マルドナドを巻き込んでリタイアさせてしまった。これにより、彼はドライブスルーペナルティーを科されている。アロンソはレース中にも無線でいら立ちをあらわにしており、ロータスにぶつかったのはマシンをコントロールできなかったからだとペナルティーに不満を訴えた。

今回の件はF1のルールメーカーたちが無視している重要な問題を浮かび上がらせたとマクラーレンと彼はいう。

「ほかのクルマに当てられてドライブスルーを受けるなんてちょっとおかしい。独特だと思うよ」とアロンソは述べた。「F1はクルマのサウンドが観客がどんどん減っている理由だというけど、もっと自分たちを見直した方がいいんじゃないかな」

2016年に休養するのではないかとのうわさをアブダビで懸命に打ち消していたアロンソだが、彼はその転身先とされるWECを引き合いに出してペナルティーの不公平さを訴えた。

「僕はスタートでぶつけられ、クルマをコントロールできないままマルドナドに突っ込んだ。それでペナルティーを受けたのは僕だ。クルマのサウンドが観客を減少させているなんていうけど、FIAはMotoGPやWECの成功を見習うべきだよ。彼らのペナルティーはどれだけ一貫していることか」

「それから、もっと意味のある行動をするべきだ。こんな判定はWEC、MotoGPやほかのカテゴリーではあり得ないよ。僕らよりそっちの方がずっと楽しんでいる。彼ら(ルールメーカー)はもっと多くのものに目を向けた方がいい」

レース中のペナルティーによって17位でフィニッシュしたアロンソには、さらに今回の1周目のクラッシュでスーパーライセンスにペナルティーポイントが2ポイント加算されている。

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