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鈴鹿では「一番いいラップ」とアロンソ

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2015年9月26日 « 突然のパワーロスに見舞われたフェルスタッペン | 3番手スタートから表彰台を目指すボッタス »
© Sutton Images
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シーズン第14戦日本GPでマクラーレンのフェルナンド・アロンソはQ2に進むも14番手、ジェンソン・バトンは16番手だった。

エンジンパートナーであるHondaのホームレースに挑むマクラーレンは26日(土)に鈴鹿サーキットで行われた予選で上位進出を目指すも、Q1終盤に他車がコース上でストップしてしまい、ラストアタック中だったマクラーレン勢はタイム更新ができず。

アロンソはなんとかQ2進出を決めたがバトンはQ1で敗退した。

フェルナンド・アロンソ

「今まで僕が鈴鹿を走った中では一番いいラップだったんじゃないかな。あと100セットのタイヤを使ったとしても、あのQ2のラップタイム以上のものは出せなかっただろう。14番手だなんて不満はあるよ。でも、それが今の状況だ。チームは誰一人としてこれに満足なんてしていない。そうじゃなく、僕らは懸命にプッシュしている。でも、魔法のソリューションなんてないんだ。明日のレースはタフだろう――マックス(フェルスタッペン)のように速いマシンが後ろにいる。でも、最善を尽くしてポイントを取るために頑張りたい。応援してくれるすべてのファンのために、明日は2台ともチェッカーフラッグを受けられたらうれしい」

ジェンソン・バトン

「Q1の中間セクターのイエローフラッグで僕はリフトしなければいけなかった。それがなければたぶんQ2に行けたと思う。でも、初めにどのエンジンモードを使うべきか教えられていなかったんだ。計測ラップに入る時は毎回、無線でセッティングを指示されるんだけど、それがなくて間違ったセッティングを使ってしまった。クルマのフィーリングは決して悪くない――でも今日はすべてを引き出さなきゃならなかったのに、それができなかった――ここでは1つのミスもできないんだ。フロントウイングを半回転変えただけでも大きな違いだ。明日のレースは誰にとってもタフなものになる。僕らはいつも通りにベストを尽くす」

エリック・ブーリエ(レーシングディレクター)

「フェルナンドはQ2で果敢なラップを見せてくれたが、14番手以上のタイムは出せなかった。フラストレーションはあるよ。だが、それは彼のコミットメントのレベルを表しており、ほれぼれする。ジェンソンにはチームに代わって謝らねばならない。予選ラップの前にわれわれには一連の手順があるのだが、今日はそれに従えなかった。彼は最初のアタックをふいにしてしまい、2回目も機会を与えられなかったので、さぞかしいら立っていることだろう。モーターレースにおいてイエローフラッグというのは避けられないファクターだ。しかし、われわれが手順を守っていれば、もう少し迫れたはずだ。とはいえ、チームは初日の困難からマシンのセットアップをうまく改善し、団結力を見せてくれた。今朝はどちらのドライバーもカーバランスには満足していなかったが、午後の予選に向けて状況を変えることができた――それは見事なチームの努力のおかげだ。われわれは最速のマシンから2.1秒しか離れていない――それはこれまでで最も良いパフォーマンスだ。明日は注文の多いレースになる。マネジメントがが大きなチャレンジとなるレースだが、必ずやプッシュを続けると約束しよう。忠実で情熱的なマクラーレン・ホンダのファンに良いリザルトで応えることができれば幸いだ」

新井康久氏(株式会社本田技術研究所 専務執行役員 F1プロジェクト総責任者)

「われわれ、2人のドライバー、そしてチームが、今日のホームグランプリで最善を尽くしました。われわれを後押ししてくれた日本のファンの温かいサポートに感激しました。短いFP3の間に、パワーユニットとシャシーのデータセッティングは昨日から大きく改善しました。しかし、上位とのギャップが残っていることは分かっていますので、引き続き開発スピードを上げていかなければなりません。予選は、ジェンソンのフライングラップがQ1の最後でイエローフラッグに阻まれてしまったのが残念でした。彼はセッション最速のタイムを出そうとしていましたが、その影響でタイムを出せずに終わってしまいました。フェルナンドはQ2で思った通りにラップタイムを更新してくれましたが、Q3には届きませんでした。明日は地元ファンの巨大なサポートを力に、レースでさらに先へとチャレンジします」

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