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ブーリエ、「レッドブル・ルノーのような破綻はない」

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2015年9月11日 « 心を溶かし始めたライコネン | バトンの残留を望むアロンソ »
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レーシングディレクターのエリック・ブーリエによると、マクラーレンとHondaとの関係がレッドブルとルノーのような形で崩壊することは決してあり得ないという。苦戦がどれだけ長く続いたとしても、それは変わらないと彼は主張した。

マクラーレン・ホンダのパートナーシップにとって、イタリアGPはまたしても胸の痛む結果となった。F1プロジェクト総責任者の新井康久氏にはチームの低迷について容赦ない質問が会見で投げつけられた。それでも彼は2016年のHondaの巻き返しを信じていると主張したが、パドックには、マクラーレンが彼にしびれを切らしたとのうわさも聞かれる。

今シーズンはレッドブルとルノーの関係崩壊が急激に進行し、2016年にレッドブルは別のエンジンサプライヤーを必要とする可能性が高まっている。ブーリエは会見の中で、マクラーレンとHondaの関係がワークスパートナーシップであることを懸命に説いており、そのために取り組み方がまったく異なると述べている。

「その話とわれわれの関係は別物だと思う」とブーリエは述べた。「彼ら(レッドブルは)は特権的なカスタマーかもしれないが、カスタマーには違いない。われわれはワークスチームなので、関係はまったく違う。Hondaがわれわれの提案や推測、その他を歓迎する限り、われわれは助けになることができる。われわれの戦略とドライバーの望みにタイミングが合う限り、あのような状況になることは決してない」

マクラーレンが新井氏とHondaのマネジメントに不満を抱いているとのうわさをブーリエは否定した。

「率直に言って、私はその(Hondaのマネジメント)構造がマトリックス的だと考えており、よく機能していると思う。あまりにも後ろからスタートしてしまったが、われわれは勝ちたいし、タイミングという問題がある。可能な限り早く勝てるようにしたいものだ。これに関してマクラーレンは常にHondaのマネジメントに議論を持ちかけるだろう。だが、今のところ構造には満足だ」

Hondaの人事に問題はないかと聞かれ、ブーリエはこう答えた。「そうだろう」

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