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アロンソ、「きつい週末だった」

Me / Jim
2015年8月24日 « ベッテル、タイヤバーストに激怒 | 「全身全霊でドライブした」グロージャン »
© Sutton Images
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ベルギーGP決勝レースを最後列からスタートしたマクラーレンはフェルナンド・アロンソが13位、ジェンソン・バトンが14位で完走した。

マクラーレンは2台ともミディアムタイヤでスタートし、ソフトとソフトをつなぐ3ストップ戦略を採用している。

フェルナンド・アロンソ

「タフなレースだし、きつい週末だった。今日の僕らはとにかく競争力がなかった。唯一楽しかったのはスタートだ――20番手からスタートして、1周目の終わりに14番手まで上がったのはいい気分だったよ。その後の全体的なペースはあまり良くなかったけど、2台ともフィニッシュできたのはせめてもの救いだ。次のレースのために少しでも学べたなら良かったと思う。それが現状なんだ。モンツァもまた厳しいものになる。でも、その後はいいレースが待っていると信じている」

ジェンソン・バトン

「序盤から、僕はERSのデプロイメントに問題を抱えていた。違う場所で不定期にデプロイされるんだ。でも、実際にはデプロイも回収も本来の形ではされていなかった。例えばラディオンの直後で切れてしまって、そこからはICEだけに頼らなければいけない状況だった。それは大きなパワーロスだよ。僕はケメルストレートとブランシモンまでのストレートでデプロイメントなしでドライブしていた。そんな状況じゃ、できることは多くない」

エリック・ブーリエ(レーシングディレクター)

「現行のF1カレンダーに記載されているすべてのサーキットの中で、明らかにここがわれわれのマシンに最も適していない。それを踏まえると、今日のわれわれのポジションを尻目にかけるとすればそれは率直とは言えないだろう。確かに、マクラーレンが14勝を誇るサーキットで13位と14位の結果は非常に都合が悪いが、不機嫌かと聞かれればそうではない。加えて、Hondaと協力して取り組んでいるところなので、上位に返り咲く道に戻れるよう、必要なプロセスをきちんと踏みつつ人間的に可能な限りの努力を講じるつもりだ」

新井康久氏(株式会社本田技術研究所 専務執行役員 F1プロジェクト総責任者)

「確かに、スパに持ち込んだアップデートがあったとはいえ難しいレースでした。まず、週末を通してプロ意識を見せてくれたフェルナンドとジェンソンに感謝しなければなりません。アップデート投入で結果を期待する彼らの期待に、チームやファンの期待に答えられないことがわれわれにとって最も大きな失望です。そのエネルギーの表裏を管理する難しさは分かった上でスパに乗り込みました。他チームとのギャップを含め、今週末のデータをすべて調べてモンツァに備えます」

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