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Hondaのアップグレードに興奮するバトン

Jim
2015年8月21日 « タイトル争いはここから、とロズベルグ | マクラーレン勢、合計55グリッド降格処分 »
© Sutton Images
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グリッドペナルティを伴う可能性が高いにもかかわらず、マクラーレンのジェンソン・バトンはベルギーGPで登場するHondaのアップグレード型パワーユニットに「とても興奮している」と語った。

今週末のベルギーGPにアップグレードしたパワーユニットを持ち込むHondaはエンジンの燃焼パフォーマンスに焦点を当てて取り組んでおり、マクラーレンの競争力向上が期待される。バトンはHondaが投入した最適化に励まされたといい、スパ・フランコルシャンで新エンジンを試すのが楽しみだと語った。

「とにかくやってみないと分からないけどね。ドライブするまではまったく分からない。ここはいくつかロングストレートもあるから、どうなるか見てみるつもりだけど、パワーユニットに関するポジティブなコメントを聞けるってことは有望ってことだ。だから、今はドライブするのが楽しみだし、願わくは明日、どの程度の力になっているのかを見られるといいんだけどな。ここはラップが長いし、フルスロットルの時間もたくさんある」

「興奮するさ。新しい何かが持ち込まれるんだから、ドライバーとして興奮するでしょ。特に夏休み後のスパでアップグレードがあるっていうのはかなりワクワクする。例えば、2007年の時のように、全然コンペティティブじゃないマシンだったとしても、マシンに乗り込む度に前回よりも良くなっているんじゃないかって思う。まあでも、それでかなりのショックを受けるんだけどね! 今は違うよ。少なくともマシンはドライブしやすい。前進すると思っているけど、それがどのくらいかはまだ分からない。明日を待ってみないとね」

エンジンの開発用トークンは新しいエンジンにしか使えず、改訂されたエンジン規約はドライバーが新しいパワーユニットを手にすることを制限しているものの、バトンとフェルナンド・アロンソは2人とも改良型パワーユニットを搭載するようで、グリッド最後尾からのスタートとなりそうだ。

ベルギーからはスタート手順が変更されるが、新しいエンジンをテストするマクラーレンにとって最悪の事態ではないとバトンは言う。

「グリッドの後ろからスタートすることになるだろうけど、正直、ここのターン1はどうなるかまったく分からないから、もし中団に並んだとしてもターン1でレースを終えてしまう可能性があるから、僕たちの想定されるスタート位置はそれほど悪いことじゃないと思うよ。もしかしたら4つか5つくらいポジションを上げられるかもしれないし。だって聞けば今はスタートがかなり複雑だって言うじゃん! 自分たちでいろいろやらなきゃいけないから、それについてはちょっとビビっているけど、自分の経験を生かしてうまくやれるといいな」

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