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テスト削減に首をかしげるブーリエ

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2015年7月27日 « F1は以前ほどエキサイティングではないとアロンソ | 未来は自分たちの手に握らねばとホーナー »
テストが削減されれば開発が困難になるとブーリエは言う © Sutton Images
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F1のテストがさらに削減されることについて、エリック・ブーリエは感心しない様子だ。

2016年のプレシーズンテストは12日間から8日間に減り、インシーズンテストは再び消滅する。

これに満足かと聞かれたマクラーレン・ホンダのレーシングディレクターはこう答えた。「どのチームも満足してはいないだろう。だが、誰もが声をそろえてF1は金をかけすぎたと主張する。だから、そうする(テストを減らす)ことがコストの節約になるというんだ」

しかし、テストが減れば、チームにとって開発は難しくなるとブーリエは説明した。マクラーレン・ホンダは多くの改良を必要としている。

「ああ、間違いなく難しくなるだろう」とブーリエはドイツ誌『Speed Week(スピード・ウイーク)』に述べた。

「少々やり過ぎかもしれないが、そう決まった以上は従うしかない」

ここまで困難なシーズンを過ごしているマクラーレン・ホンダがポイントを獲得できるようになってきたことについて、少なくとも"マイルストーン"は達成できたとの考えをブーリエは否定した。

イギリスGPまでの得点が5ポイントだったことは、マクラーレンのような大チームにとっては"失望"でしかないと彼は述べた。

「われわれはよりアグレッシブなアプローチを取るようになった」とブーリエはハンガリーのレース前に明かしていた。「夏休み後にはトークンを使ってエンジンを改良する。コース上でも目に見えて分かるようになるだろう」

「われわれはまだメルセデスに対して120馬力不足している。大きなプレッシャーの下で仕事を続けなければいけない。こうした弱点を取り除くことは、2016年シーズンのためにも非常に重要だ」と彼は付け加えた。

© ESPN Sports Media Ltd.