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来季のセカンドチームはないとHonda

M.S.
2015年6月22日 « フェラーリのカスタマーにはならないとホーナー | 2015年第8戦ドライバーコメント決勝 »
今はマクラーレンに集中しているHonda © Sutton Images
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Hondaは2016年に第2のチームにエンジンを供給する構えがあるとの推測から身を引いた。

今季にF1復帰を果たしたHondaはこれまで、今年はワークスパートナーのマクラーレンに集中するものの、2016年からはカスタマーにターボV6エンジンを供給することにもオープンだと述べてきた。

現在は昨年型フェラーリパワーユニットを搭載するマノー・マルシャが、変更が視野にあることをほのめかしている。

だが、ワークスとしてのマクラーレン・ホンダのコラボレーションがオーストリアでも茨の道を歩んでいる中、HondaのF1プロジェクト総責任者である新井康久氏は『Speed Week(スピード・ウイーク)』にこう語った。

「私は今も他のチームにもエンジンを供給するのが良い考えだと思っていますが、事実としてそのようなプランはありません。われわれはマクラーレンとの仕事に集中しています」

しかし、ワークスチームの他に3つのカスタマーチームを擁するメルセデスのエンジン部門を率いるアンディ・カウエルは、同じパワーを搭載したマシンがグリッドにいればそれだけ"学ぶものは大きい"と話している。

そして、それこそ苦戦するHondaが今必要としているものかもしれない。

しかしながら、マクラーレンレーシングディレクターであるエリック・ブーリエは「われわれ(Honda)には第2のチームに供給する準備がない」と発言。

「たとえ私が(新井氏と)同じくこれがF1にとって良いことだという見解を持っているにしろ、他方でHondaの唯一のパートナーであることがわれわれ(マクラーレン)にダメージを与えるとも思わない」

「開発作業の多くがテスト装置で可能であり、セカンドチームには注意散漫になる要素もある」とブーリエは述べている。

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