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アロンソに20グリッド降格処分

Jim
2015年6月19日 « エクレストンがモズレー、ウォルフと会合 | 不調の中で耐えるリカルド »
© Sutton Images
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マクラーレンのフェルナンド・アロンソはエンジンコンポーネントの交換を強いられ、合計20グリッドの降格処分を受けたため、オーストリアGPをグリッド最後尾からスタートすると共に、レース中のタイムペナルティを受けることになりそうだ。

アロンソはグランプリ開幕前日の18日(木)にすでにエンジンペナルティを受ける可能性があると認めており、初回セッションが実施された金曜日にマクラーレンはアロンソ車に新しい内燃機関(ICE)、ターボチャージャー、MGU-Hを搭載。コンポーネントはいずれも5基目を数える。

ドライバーはシーズンにつき4基までのエンジンコンポーネント使用が認められており、5基目に達すると10グリッド降格、さらに他のエレメントが5基目に達するごとに5グリッド降格が加算される。アロンソの場合、今回は3つのコンポーネントが5基目に達したため、合計して20グリッド降格処分を受けることになった。

また、MGU-Kも新しいものと交換されているが、これがシーズン3基目にあたり、ペナルティを受けることはない。

グリッド降格ペナルティは予選結果に適応され、未消化分はレース中のタイムペナルティに換算される。

未消化のグリッド数に応じたタイムペナルティは以下の通り。

残りグリッド数が1から5の場合: 5秒ペナルティ(最終のレースタイムに加算)

残りグリッド数が6から10の場合: 10秒ペナルティ(最終のレースタイムに加算)

残りグリッド数が11以上の場合: ドライブスルーペナルティ

アロンソにとっての慰めはアップデートパーツを使用できることだろう。マクラーレンはオーストリアGP週末にアロンソのマシンに新しいショートノーズ(金曜フリー走行2回目に初登場予定)、改良型ウイング、新しいフロアと微調整したボディワークを搭載する。各レース週末にアロンソとジェンソン・バトンが交代でアップグレードパーツを装着しており、シュピールベルクではアロンソが新パーツを得るとのことだ。

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