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落胆の日々は長く続かずとアロンソ

M.S.
2015年4月12日 « 失意のリカルド、「エンジンペナルティーは避けられない」 | フェラーリに完敗と認めるマッサ »
© Sutton Images
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フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)は中国GP決勝でフェラーリの2台に周回遅れにされたのは「最高の気分じゃない」としながらも、マクラーレンがポイント圏外で落胆に暮れる日はそう長く続かないと述べた。

アロンソがマクラーレンに移籍してからレースディスタンスを走り切ったのは上海が初めてであり、僚友ジェンソン・バトンの前で12位フィニッシュを果たした。古巣のフェラーリは今回もメルセデスに大きく迫った様子を示しており、レース終盤、アロンソはセバスチャン・ベッテルとキミ・ライコネンに周回遅れにされている。

戴冠が叶わぬまま5年を過ごしたフェラーリを昨年末に去ったアロンソは、跳ね馬の2台のみならず、ポイント争いをするトップチームらに周回遅れにされ、不快に思ったことを認めた。

「当然、最高の気分じゃない。まったくね。でも、今の段階ではそんなものだと分かっていたし、長くは続かないと思っている。最初の数戦だけの話さ」

Hondaはエンジンを温存してシーズン後半でのペナルティーの可能性を最小限に抑えるべく、2015年の序盤戦でエンジンの出力を抑えている。中国GPでチームのマシンが初めてダブルフィニッシュを達成し、アロンソはポジティブな要素に満足していた。

「僕らはたくさんのことを学んだと確信している。まだ少しマシンについて分からないところがあるんだ。パッケージから力を引き出すために、まだ多くの情報を必要としている。今日は2台とも完走したことで有益な情報が大量に集まったし、マシンをより深く理解することに努めていく。冬季テストで一番長かった僕の走行は12周で、マレーシアでは22周。今日はレースを最後まで走ったから、僕にとってもかなり助けになる。中間のスティントでマシンの空力にささいな問題があり、余計なオーバーステアをコントロールしなければならなかった。僕らはそれほど速くないし、問題を抱えればさらに遅くなってしまうね!」

アロンソはチームの全員がこれまでの進歩の速さに満足していると語った。

「僕ら全員がとても満足していると思うな。すべてのエリアでの進展に、全員がすごく満足している。マシンは週末ごとにかなり進歩している。パワーユニット、空力、信頼性、すべてが良くなり続けているんだ。スタート地点があまりにも低すぎて、それが唯一なんだけど、最初の数戦は僕らにとっての試練。だけど、すぐにコンペティティブな基盤に戻りたいと思っている」

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