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アロンソの代役でインディカー参戦を逃したマグヌッセン

Jim
2015年3月28日 « スーティル起用に落胆したスージー | 来年の契約はあるとホッケンハイム »
オーストラリアGPでアロンソの代役を務めたマグヌッセン © Getty Images
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マクラーレンのリザーブドライバーを務めるケビン・マグヌッセンは冬季のバルセロナテストでレギュラーのフェルナンド・アロンソがクラッシュを喫したことを受け、今年のインディカー参戦のチャンスを逃したようだ。

Hondaと再タッグを組むにあたり、マクラーレンがアロンソとジェンソン・バトンのチャンピオン経験者をレースドライバーに据えたため、マグヌッセンはリザーブ職に追いやられたものの、他のカテゴリーに参戦する可能性は残されていた。

マレーシアで『f1news.ru』に「インディカーのオプションを考えていたんだ」と明かした22歳のマグヌッセンは「実はあるチームと契約にサインしかけていた。でも、僕のプライオリティは常にF1だからね」と続けている。

「オーストラリアでフェルナンドの代役を務めたときにインディカー(参戦)は不可能になったから、そのアイデアを断念した」

ただ、マグヌッセンはグリッドに向かう道中にトラブルに見舞われ、結果的にレースをスタートすらできず、代役任務は大きな失望と共に終わりを迎えた。

マクラーレンのリザーブ職に専念するというマグヌッセンは「うん、すべてのレースに行くよ。他の仕事はしない」とコメントしている。

また、マグヌッセンによると、父ヤンがコルベットを駆っているル・マンのスポーツカーレースに参戦する可能性も潰えたという。

「もうシートはすべて埋まっちゃったからね。(ル・マンは)おもしろいけど、今じゃない。もちろん、レースはしたいんだけど、僕はまだとても若いし、諦めていない。僕の目標はF1だ。たとえ今はちょっと退屈でもね。僕は我慢強いから」

「僕が今後もマクラーレンにとどまるのか、あるいはチームが他のチームに居場所を見つけてくれるのか、それは分からないけど、サードドライバーの役割が最善のチャンスをもたらしてくれると思っている」

とはいえ、2015年にもう一度MP4-30をドライブするかどうか分からないと認めたマグヌッセンは「そうできればいいけどね。何日くらいかは分からないけど、1日か2日あればいいな」とも語った。

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