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いいスタート地点だとバトン

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2015年3月15日 « マレーシアでのシート維持を願うメルヒ | 表彰台を逃したと嘆くライコネン »
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メルセデスから2周遅れのポイント圏外でのフィニッシュではあったものの、ジェンソン・バトンはマクラーレンのオーストラリアGPが正しい方向への一歩だったと健闘をたたえた。

Hondaとのマッチングに苦しんだマクラーレンは予選最後尾グリッドになり、ケビン・マグヌッセンのエンジンはスタートする前に故障してしまった。バトンは完走11台中11位でのフィニッシュで、マクラーレンの直面しているチャレンジの大きさがメルボルンで浮き彫りになった。

しかし、冬の間の走行があまりにも少なく、Hondaがパワーユニットを"非常にコンサバティブ"に使っていたことから、次のレースであるマレーシアに持っていけるポジティブな要素はたっぷりあるとバトンは考えている。

「ちょっと怖いくらいだよね」と11位完走を喜ぶバトンは述べた。「今の僕らにとってポイントは何の意味も持たない。本当にコンペティティブになるために、達成するべきことややることが多すぎるんだ。でも、うん。最後まで走れたからいい日だったよ。この週末にくるまで僕らが走った最長のスティントは12周だったと思うから、(フィニッシュできたのは)かなり立派だと思う。もちろん、先はまだ長いよ。でも、いいスターティングポイントだ。レースでは燃料セーブも必要だから、もう大変だったよ!」

フォース・インディアのセルジオ・ペレスとコース上でやり合う場面もあったが、オーストラリアでポジション争いをできるとは思っていなかったと彼は認めた。

「楽しかったけどね。20周くらいペレスとバトルしていたんだ。予想外だったし、面白かった。その後は完走を目指すのがすべてだったけどね。たくさん有益なデータが手に入ったから、マレーシアでは大きく前進できる」

「誰かにチャレンジできるなんて思ってなかったんだ。チェコが攻めてきたとき、僕は確実に彼を抑えていた。コーナーでの他のクルマの様子を見ていたんだけど、目立って良さそうなところはないね――メルセデスとフェラーリは除外――コーナーならみんな僕らとそんなに違わないよ。決して悪い一日じゃなかった。僕らにとって何より大事だったのは最後までたどり着けたこと。それはすごく意味のあることだし、大きな前進だ。ERSパックから多くの有効なデータが取れたし、電装計はすべて予定通りに機能した。僕らには次に向けて大きなステップが必要だけど、今回のレースはすごく役に立ったよ」

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