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Hondaとやり残した仕事に挑むバトン

M.S.
2015年2月10日 « ジェネ、勝てれば「うれしい驚き」 | 「チャンピオンの遺伝子」を備えたボッタス »
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マクラーレンのジェンソン・バトンは2007年と2008年にHondaと"やり残した仕事"があると話した。

バトンはHondaと共にレースしていた2006年のハンガリーGPで初勝利を飾ったが、次からの2年間でチームの成績が低迷し、バトンとルーベンス・バリチェロのポイントを合わせても20ポイントにとどまった。Hondaはそのまま2008年の末にF1を去っている。Hondaの残したチームを引き継いだブラウンGPとバトンは翌年に夢のようなシーズンを送ったが、Hondaがバトンの現所属チームであるマクラーレンとタッグを組む形でF1復帰を遂げた今、バトンにはかつてやり残した仕事を完了するチャンスが訪れた。

「僕らは2007年と2008年に成果を出すことができなかった。だから、僕らには一緒に働く中で達成すること、そして、こう言った方がよければ、正すべきことがたくさんある。やり残した仕事がたくさんあるんだ」

今年の初回テストで計79周しかできなかったマクラーレン・ホンダだが、バトンは完全に外から見て取れること以外の全体的な状況を判断しようとするのは間違いだと話した。

「彼らには彼らのターゲットがあり、他の人たちがそれぞれのエンジンから何を引き出しているかや、それらのマシンの強みと弱みを知っている。テストの前にこのエンジンで3年間走ったわけじゃないし、F1の常としてマシンは冬季テストの最初の走行にやっと間に合うものだからね」

「そのテストへ行く前にマシンとエンジンからすべてを引き出そうと努力するから、すべては土壇場になる。最初のテストにマシンがやってきて、ガレージの外に出てくるのが9時じゃなくて11時なら、確かにたくさんの人々が困惑するね。なぜ2時間早くスタートできなかったのか? それは僕らがいつだって冬の期間を最大限に活用し、可能なかぎりベストのパッケージで初回テストに以降と努力するから。少し遅れてスタートすることがときどきあるのはそれが理由なんだ」

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