McLaren

/ News

  • マクラーレン

MP4-30の仕上がりに自信を見せるマクラーレン

Jim
2015年2月5日 « C34は明らかに良いマシンとエリクソン | メルセデスのマシンに注目するマッサ »
© Getty Images
拡大

2015年の初回プレシーズンテストは低速のラップタイムしか記録できなかったものの、マクラーレンは競争力の高いマシンに仕上げる自信があると強調した。

4日(水)のヘレステスト最終日はホンダエンジン搭載のMP4-30にジェンソン・バトンが搭乗。トップタイムを刻んだフェラーリマシンから7秒近く遅い1分27秒660のベストタイムをマークした。とはいえ、この日は空力作業に焦点があてられており、Honda製のパワーユニットはまだ全開に近い状態で走っていない。

エンジニアリングディレクターのマット・モリスは「(タイムシートは)もう少し上の方が良かったが、ここ数実は良いシミュレーションツールがあったと思うし、今はまだ目いっぱいのパフォーマンスで走っていないので自分たちのパフォーマンスがどの辺りなのかも分かっている」と語る。

「それを踏まえた上で自分たちが本来いるべき場所を考えると、まったくもって心配はない。タイムシートは上位に行ければよかったと思うが、何も心配することはない。現時点のわれわれが走れるだけの速さだ。そして、ここがわれわれのポジションだ」

最終日もマクラーレンは35周の走行にとどまり、4日間を合計しても79周しか走れていない。

モリスは「今朝はオイルレベルに操作的な問題が生じただけだ。またもほんの小さなトラブルで2時間も失ってしまったことはイライラするが、再び走れるようになったので、空力プログラムに取り組んだ」と続けた。

「(次回のテストまで)シミュレーターやダイノでいろんなことを試せる。今回のテストで一番大事だったのはマシンの構造を確認し、パッケージが機能するかどうかを確認すること。問題があれば多くの作業に変更が生じるのでそれがカギだった。実際のところ、メインの目標はここにやって来てそれらをチェックすることだったので、それに関しては達成できた。この先2回のテストはすべての空力パーツを投入していくので、ここからはかなり忙しくなる」

「うちの方もHonda側もいくつかまだ問題を抱えている。それでも、メルボルンまでに修復させられるようにしっかりと計画している」

© ESPN Sports Media Ltd.