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最悪の初日から一転、5番手を喜ぶバトン

Jim
2014年11月9日 « ウィリアムズは射程外とベッテル | アジャストを誤ったと考えるリカルド »
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ジェンソン・バトンはブラジルGP予選で5番手の結果は予想以上だと語り、マクラーレンがひどい状況を好転させたと述べた。

初日のフリー走行後は"見通しが立たない"と不満をこぼしていたバトンだが、予選で圧倒的な速さを誇ったメルセデスとウィリアムズを除くマシンの中では最高位となる5番手につけている。バトンの提案を受けてマクラーレンは2日目に向けてマシンを調整しており、チームがコツを掴んだとバトンは明かした。

「今はマシンをドライブするのがとにかく楽しい。金曜日は違ったけどね。金曜日はマシンをドライブするのが嫌だった! 金曜日にやったいろんなことを解決できたと思う。これまでのところに戻し、また一歩、別の方向に進めた。自分たちの手の内には満足しているし、明日がウエットだろうとドライだろうといいんじゃないかな。5番手に満足している」

「僕たちが抱えていたいくつかの問題に役立つものをマシンに載せた。しばらくバイブレーションがあって、とにかくそれを取り除こうとしていたんだ。それが役に立ったけど、マシンは最悪だった。バランスを破壊していた。僕が"戻したい?"って言ってそうした。今日のマシンははるかに機能している。昨日が終わったときはできるなんて思っていなかった。5番グリッドにつけるなんて思っていなかったし、チームの誰も考えていなかったんじゃないかな」

また、決勝レースでは前方でインシデントが発生した場合に備えて、メルセデスやウィリアムズに近づいておきたいと言うバトンはこう続けている。

「僕たちにしてみれば前の4台は速過ぎる。もし5番手にとどまれたら、あるいは上位4台についていけて、レースの最後に彼らを視界にとらえられたら最高のフィニッシュになると思う。それが全力だと思うから。これが僕らのスピードだって。もしマシンの力を最大に引き出せていれば0.1秒速く走れたかもしれないけど、それでも前の4台には近づけない。明日がどうなるかは見てみるつもり。でも、僕から後方の10番手までは良いバトルができると思うよ。目標は後続を抑え続けること、何かあった場合に備えて前のマシンに近づいておくことだ。(インシデントは)チームメイトの間で起こるかもしれない。だから何かあったら飛びかかれるようにしておきたいんだ」

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