McLaren

/ News

  • マクラーレン

ドライバーに助けられているとマクラーレン

M.S.
2014年8月19日 « トロ・ロッソにも新ノーズ? | ベルヌ、「F1でまだ示すことがある」 »
© Sutton Images
拡大

マクラーレンのエリック・ブーリエは競争力が限られる中でMP4-29から最大の力を引き出しているジェンソン・バトンとケビン・マグヌッセンが称賛に値すると述べた。

両ドライバーが開幕戦メルボルンで表彰台フィニッシュを果たした後はマクラーレンにとって苦しい時が続き、最近のレースでようやく同じくメルセデスカスタマーであるフォース・インディアに迫っているという状況だ。しかし、ブーリエはこれからのアップグレードによってマクラーレンがシーズンを強力な形で締めくくることは可能だと考えており、それができるドライバーたちを備えていると自信を持っている。

「シーズンの前半は有望さと落胆の両方の傾向があったが、それらすべてを通じてジェンソンとケビンはいくつか特別に素晴らしいドライブを見せた。ミスはほとんどなく、常にパッケージから最大限を引き出している。また、チームはファクトリーとレースサーキットの両方でパフォーマンス改善を目指して懸命に働き、今その実りを目にし始めている」

「スパとモンツァはすべてのチームが独特のダウンフォースパッケージを走らせる場所なので、より従来型のセットアップに戻るシンガポールまではわれわれの進展具合をはっきりと計ることはできない。だが、われわれには楽観できるだけの理由があると思う。シーズンこれまでのところで行ってきたオペレーション上の変更はうまく浸透するまでに時間がかかっているが、今年最後の8レースではパフォーマンスの上昇がもっとはっきり見えてくるだろう」

ハンガリーGPではピットウオールのコミュニケーション上のエラーによって誤ったタイヤのままピットに入れなかったことで、バトンとマグヌッセン両方の足を引っ張る結果となった。ベルギーではチームがそこから前進できるとブーリエは確信している。

「ハンガリーでは落胆のレースで夏休みを迎えることになった。しかし、われわれが直面した問題はすでに分析しており、今は何が間違っていたのか理解したものと確信している。より重要なのはポジティブな気持ちで、リフレッシュしてベルギーへ向かえること。そして、仕事に戻るのを途方もなく心待ちにしていることだ」

© ESPN Sports Media Ltd.