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レースへの期待を持ち続けるバトン

Jim
2014年4月19日 « ラウダ、80馬力のアドバンテージを否定 | アロンソ、今季ベストパフォーマンスを期待 »
レッドブルやフェラーリと競い合えると考えるバトン © Sutton Images
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マクラーレンのジェンソン・バトンは中国GP予選を12番手で終えたにもかかわらず、今シーズンの傾向を踏まえ、強力なレースフィニッシュを現実的に狙えると考えているようだ。

マクラーレンはまたも低温のコンディションでグリップを得るのに苦労し、バトンはチームメイトのケビン・マグヌッセンと共にQ2でノックアウトされている。上位グリッドに食い込むチャンスに恵まれず悔しいと言うバトンだが、マクラーレンの改善すべきポイントを理解する上ではとても有益なセッションだったと述べた。

「Q3に進めなかったのは残念だし、僕たちにとっては厳しい一日だったけど、ある意味、自分たちの弱点が見えたから役に立つ。僕たちじゃ相手にならないマシンが数台いるのは分かっている。ただ、競い合えるマシンはたくさんあるし、まだ良い結果を得ることもできるはずだ。思っていたより後ろになってしまったけど、今シーズンはすでにこれだけ後方からでも良い結果を残せたレースがある」

楽観視しつつも、中国での一戦が今季で最もチャレンジングなレースになる可能性を十分に理解しているというバトン。

「明日のレースは難しくなるだろう。今日の雨の影響でグリップのないグリーンな路面でレースをすることになるからね。つまり、与えられた手札で成功につなげるしかない」

「気温が低いとまだ慎重を要するけど、タイヤは良いポジションに置けるし、レースもうまくやれると思っている。ドライだと、僕たちはそうなると予想しているけど、ドライレースなら戦略をどうすべきか判断がかなり難しい。でも僕たちは機転を利かせるのがかなり得意だからね」

また、マクラーレンの予選パフォーマンスを深く読み過ぎることを拒否したバトンは今シーズンを通して序列が変化し続けると思うと語っている。

「ここではフェラーリがかなりコンペティティブだと言えると思う。僕たちよりも競争力がある、と。レッドブルも競争力が高い。この2チームは前進を遂げているようだけど、本当にそうかな? 彼らがマシンにいろいろとつぎ込んでいるのか、サーキットのレイアウトが理由なのか、路面温度やコンディションによるものなのか?」

「これはレースごとに少しずつ変わるんじゃないかな。前回のレースを見ればフォース・インディアが最初のスティントで良かったけど、最後のスティントではウィリアムズが速かったよね。ただ、彼らはタイヤを傷めていたから3回ストップしないといけなかったし、僕たちはスティントの終盤が遅かった」

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