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ブーリエ、若手離れしたマグヌッセンを称賛

M.S.
2014年3月18日 « 性別は足かせにならずとクレア | 何かが足りないV6新時代 »
目覚ましい成績を収めたマグヌッセン © Getty Images
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マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、新人ケビン・マグヌッセンがチームにとってオーストラリアGPでの傑出したハイライトの一つだったと語った。

先週末、マクラーレンは2012年最終戦以来、始めての表彰台フィニッシュを果たした。マグヌッセンはF1のデビュー戦にして3位でフィニッシュラインを通過し、ダニエル・リカルド(レッドブル)の失格によって2位に繰り上がっている。スタートではフェラーリのフェルナンド・アロンソに衝突しかけたマグヌッセンだが、その後はミスのない走りを披露した。ブーリエはこのルーキーにまだ秘められた力があると確信している。

マグヌッセンの2位昇格が決まる前から、ブーリエは「率直に言って非常に素晴らしかった」と語っていた。

「彼はミスしなかったので、われわれはとても感銘を受けた。彼はプレッシャーに鮮やかに対処してみせた。傑出したドライブで、F1で始めてのレースをする21歳の若手にしては驚異的なほどの成熟した振る舞いだった。彼のタイヤは(スタート時に)少し冷えていたかもしれないが、おそらくホイールスピンしただけだ」

レッドブルが新しい燃料流量のレギュレーションに抵触した一方、マクラーレンは終盤に全速力でレッドブルをつかまえようとしていた模様のマグヌッセンを止めている。ブーリエは、その以前のセーフティカーピリオドが通常のレース戦略へのアプローチを変更することを可能にしたと話した。

「(燃料は)いつでも限界だ。セーフティカーラップがなかったり、2度目のフォーメーションラップがなかったりすれば、われわれは(レース中に)もっと燃料をセーブしなければならなかっただろう。それだけだ。最初のレースでは燃料については若干コンサバティブに行きたい。FIAに数字を示し、100kg以上使ったなどということは望まない。燃料をセーブするだけではない。ボタン1つでオフにできるようなものではなく、エネルギーマネジメントが燃料セーブを助けるので、より複雑に込み入っている」

「彼にフルパワーですべてのエネルギーを使える周回を2周ほど与えるには、バッテリーを速くリチャージするために2周スローダウンしなければならなかった。いつであれ何かをセーブしている。エネルギーであったり、燃料であったり、タイヤであったり。したがって、ボタンを押したときにはすべてをリセットすることになるのだ」

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