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ブーリエ、マグヌッセンの成長に驚き

M.S.
2014年3月10日 « フェラーリは全力を見せていないとサロ | ベルガーがスキー事故で骨折 »
順調にチームに馴染んでいるマグヌッセン © Sutton Images
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限られたF1経験しか持たないケビン・マグヌッセンがいかにうまくマクラーレンに順応しているかにエリック・ブーリエが驚きを示した。

この冬を迎えるまではF1マシンで3日間テストした経験しかなかったものの、マグヌッセンはこれまでの期間でチームと共に順調な進歩を見せている。新たにマクラーレンのレーシングディレクターに就任したブーリエは、若手のマグヌッセンがいかにうまくF1の要求、特に新たなテクニカルレギュレーションが要求するものに適応したかを見て驚いたと認めた。

「彼はうまくやっている」とブーリエは『Autosport(オートスポーツ)』に言う。

「過去にたくさんの距離を走ってきたドライバーたちとは話が別だ。F1マシンで数日しか過ごしたことのないドライバーとしては、彼は非常に印象的で安定している。若いドライバーはレースを通してプッシュできる別世界の戦いに慣れているので、当然、彼のような若者にありがちなタイヤマネジメントの問題はある。ここではスティントの最後まで保たせたければもう少し用心深くタイヤを扱わなければならない。それが彼の学ぶべき部分だが、彼はとてもうまくやっている」

マグヌッセンの迅速な対応に驚いたブーリエだが、マグヌッセンはさらに成長できるとも考えている。

「驚くことに、彼はすでにとてもリラックスしているように感じる。フィードバックの表現という点では少しだけシャイかもしれないが、それでもうまくいっている。(技術的な)パラメーターが多く、空力戦略やタイヤマネジメントで道を見失うことを彼は望んでいないので、彼はあまり詳細にいき過ぎずクレバーにこなしている」

新しい役割をスタートさせたブーリエは、マグヌッセンのチームメイトであるジェンソン・バトンがチームにもたらす倫理観にも感銘を受けたという。

「彼のことはあまり知らなかったが、彼はしっかりと確立したリードドライバーであり、それはチームにとってとても良いことだ。彼らには決断し、優れたフィードバックをして、何が必要かを正確に伝えられる人物がいるのだ」

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