McLaren

/ News

  • ケビン・マグヌッセン

ヤン、レース引退を検討中

Me
2014年1月22日 « ニューヨークはエクレストンに対する訴訟を却下 | バーレーンは完全なナイトレースに »
1997年、F1現役時代のヤン © Sutton Images
拡大

息子がモータースポーツの最高カテゴリー昇格にすることになった元F1ドライバーのヤン・マグヌッセンが、自身のキャリアに終止符を打つことを考えていると打ち明けた。

自身のグランプリキャリアは1990年代後半に当時のチームオーナーだったジャッキー・スチュワート卿に解雇されて途絶えてしまったが、40歳のヤンは今もスポーツカーでレースをしており、有名レースのル・マンへの参戦を長く続けている。

しかし、今年は21歳の息子ケビンがイギリスのビッグチームであるマクラーレンからF1デビューすることになった。若い頃はかなりやんちゃだったというヤンも、1995年には代役として同チームで1戦だけレースに出たことがある。

ケビンには自分のような間違いを犯してほしくないと彼はいう。

「私ももう一度チャンスが欲しかったと思うよ」とヤンは『Guardian(ガーディアン)』に述べた。「でもケビンが今のように育ったのは、私のことがあったからこそだろう」

「いや、実際には共通点なんてないんだ」と彼は説明した。「彼はものすごく勤勉だし、私などよりずっと計画的だ」

「私はといえば喫煙者だったし、まともなトレーニングもしなかったし、まったく計画性がなかった」

ヤンはメルボルンでの息子のデビュー戦には立ち会えない。自身のレースと日程が衝突しているためだ。

「それでも8戦か9戦、半分くらいは行けるはずだよ」と彼は述べた。

「ケビンがF1に行き、私は自分のキャリアがこの先どれくらい続けられるだろうとよく考えるようになった。自分の仕事に本当に集中できるのか、それともケビンといたいのかを決めなければならない」

「だが、私は彼のマネジャーにはなりたくない。彼の父でありたいんだ。それだけだよ」

「今まで、ケビンはヤン・マグヌッセンの息子と呼ばれていた」と彼はほほえんだ。「でも突然、私の方がケビン・マグヌッセンの父と呼ばれるようになったんだ」

© ESPN Sports Media Ltd.