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FIA、マクラーレンのウイングを許可

Kay Tanaka
2010年3月11日 « バトンとブラウンGPがローレウス賞を受賞 | HRT、いよいよ始動へ »
論争を呼んだマクラーレンのリアウイング © Sutton Images
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リアウイングデザインに違反があるのではないかとうわさされていたマクラーレンの2010年型マシンだが、11日(木)にバーレーンで行われた国際自動車連盟(FIA)担当者による検査の結果、問題ないと判断された。

レッドブルとフェラーリを含んだ数チームがFIAに対してマクラーレンのレギュレーション違反を指摘したのだが、その理由はプレシーズンテストでジェンソン・バトンとルイス・ハミルトンが記録したトップスピードがライバルよりも時速6kmほど上回っていたことだった。

これを受け、FIAのレースディレクターであるチャーリー・ホワイティングは先週マクラーレンのファクトリーを訪れることを決めていたものの、ブラジルからの帰国が遅れたことが原因でその調査は先送りに。バーレーンGP開幕前日にチェックが行われることとなっていた。

マクラーレンのシステムにはドライバーの頭上後方に設置されているエアインテークが関係していると言われており、コックピット内のヒザ位置に設置されているトリガーによって空気の流入量を調整できると考えられていた。ドイツ誌『Auto Motor und Sport(アウトモートア・ウント・シュポルト)』の報道では、FIA担当者は「シンプルだが素晴らしいトリック」と語ったという。

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