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バトン、「速さが足りない」

Jim
2013年4月14日 « レースペースが足りないとハミルトン | 黄旗中のDRS使用者はお咎めなし »
ライバルと異なる戦略を取り、5位に入ったバトン © Sutton Images
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マクラーレンのジェンソン・バトンは「速さが足りない」と語り、改善が必要だと強調した。

シーズン開幕当初からペース不足に苦悩しているマクラーレンはマレーシアと中国でそれぞれ進歩を遂げ、上海ではラップリーダーになる場面もあったバトンが2ストップ戦略を生かして5位フィニッシュを果たしている。

戦略の代替案はマクラーレンが上位勢に近づける速さがある場合にのみ有効だったと明かしたバトンは表彰台に挑めるようになるには多くの作業に取り組む必要があると付け加えた。

「本当に大変だった。何となくル・マンみたいで、自分がLMP2に乗っていて後ろからLMP1が近づいてくるって感じ。他のマシンは僕より断然速くて、彼らと競い合う意味はなかった。だって、そんなことをしたら僕のレースが台無しになっちゃうからね。一度でもロックアップしたり、マーブルに乗ってしまったりしたら、タイヤがダメになって戦略が機能しなくなったはず。それくらいタイトな戦略だったんだ」

「慎重にならなきゃいけなかった。賢く知的に戦う必要があったから、今日はチームとしてそれができたと思っている。本当に難しかったんだけどね。無線で"彼らと競うの?"って聞いたらチームは"そうだ、戦うんだ、ファイトだ!"って言うわけ。でも10秒後には"いや、タイヤをケアして、ターゲットラップまで走り切れ"と言われた」

「だからトリッキーなレースだったけど、自分たちが成し遂げたことには満足すべきだと思う。5位に入って10点獲得。他の皆と同じ戦略だったらこの結果はなかっただろう。僕たちは速さが足りない。ポジティブな点も見るけど、自分たちの速さが十分じゃないってことも分かっているから改善が必要だ」

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