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MP4-28のポテンシャルを信じるバトン

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2013年3月8日 « エキゾーストに大きな可能性 | 目立たぬ成功に"不満"のルノー »
「1年を通して開発を続けたい」とマシンのコンセプトについて語ったバトン © Sutton Images
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マクラーレンのニューマシンは長期的なポテンシャルを視野に入れて作られたものだとジェンソン・バトンはいう。たとえそれによってシーズンのスタートが少々トリッキーになったとしても。

レギュレーションの変化が少ないためデザインコンセプトの持ち越しが可能だったにもかかわらず、MP4-28は先代と比べて劇的な変化を遂げた。その結果チームはこの冬、セットアップ変更が思ったよりも長引き、マシンを理解するのに少し時間を要した。

だがそれはマシンがシーズン全体を考慮した上でデザインされたためだとバトンは言い、その開発の成果が今年中に現れるはずだと自信を見せている。

「今シーズンの僕らは1年を通して強いクルマがほしかったんだ。だからこれほど見た目を大きく変えた」とバトンは『Press Association Sport(スポーツ通信協会)』に語った。「とても長いシーズンだというのがその理由で、1年を通して開発を続けられるようにしたかった」

「中には(昨年の最終戦)ブラジルで使ったものに少し手を加えたクルマを持ってくるチームもいるかもしれない。彼らは初戦では強いかもしれないけど、僕たちのようにずっと開発を続けることはできないはず。それが僕らの考え方だ」

マクラーレンも開幕戦勝利を狙っているとバトンは言うが、厳しい競争を覚悟していると述べた。

「もちろん僕らも初戦で速くありたいし、最初から勝ちたいと思っている」と彼は付け加えた。「でもきっとタフなレースになる。僕らだけじゃなくみんなそうだ。すごい接戦だからね。それでもメルボルンでは勝利を目指していくよ」

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