/ News

  • マルシャ

マノーのドライバーはスティーブンス!

Me
2015年2月25日 « フォース・インディア、VJM08の全体像を公開 | マクラーレン、アロンソの退院を報告 »
© Manor MS
拡大

マノー・マルシャF1チームがウィル・スティーブンスをドライバーの1人に選び、開幕戦のグリッドをぐっと近くにたぐり寄せた。

マノーとは昨年末に破綻したマルシャF1チームの登録名だ。新たな支援者を確保し、晴れて管財人の手を離れて、会社任意整理(CVA)段階に入っている。

チームは2014年の改良型マシンに2014年製のフェラーリパワーユニットを載せてシーズンをスタートしようとしている。新車の製造はディニントンの施設で"発展した段階にある"とされている。荷物がメルボルンに向けて出発する3月6日(金)までにマシンの準備を整えようと、スタッフが24時間体制で稼働中だ。

スティーブンスは2014年末にマルシャのリザーブドライバーを務め、最終戦のアブダビGPではライバルのケータハムから1戦限りのレース出走を果たした。彼のチームメイトは明らかになっていないが、他の発表と合わせて近々報告がありそうだ。

「チームを守ろうという素晴らしい努力のあとで、マノーが1つになろうとしているのを見るのはすごくエキサイティングだ」とスティーブンスは述べた。「サプライヤーやスポーツ内部の驚くべきサポートがなければ可能ではなかっただろう。でも、何よりもメルボルンに向けて24時間働き続けているマノーの素晴らしい人々のおかげだ。僕を信じてくれたチームに感謝したいし、2週間後にグリッドに並ぶときにすべてのハードワークが報われるのが待ち切れない」

マノーが今年のグリッドに返り咲くことができれば、昨年のコンストラクター選手権で9位に入った賞金を手にすることができる。しかし、チームにはまだ苦難が待ち受けていそうだ。F1ストラテジーグループが一度その復帰に反対の決議をしているからだ。

© ESPN Sports Media Ltd.