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マルシャ、来季のビアンキ残留を発表

Jim
2013年10月3日 « セナの事故を今も引きずるニューイ | 韓国、ナイトレースも検討 »
2014年もマルシャにとどまることになったビアンキ © Sutton Images
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マルシャはレースドライバーのジュール・ビアンキが2014年も残留することを発表した。

フェラーリの育成ドライバーであるビアンキは今シーズン開幕直前にルイス・ラジアに代わってマルシャのレースシートを手に入れたとはいえ、デビューシーズンながら印象的なパフォーマンスを披露。チームメイトのマックス・チルトンを上回っているほか、参戦2レース目だったマレーシアGPで13位フィニッシュを果たしており、これによってマルシャはコンストラクターズ選手権でケータハムより上位につけることに成功している。

マルシャで貴重な経験を積んでいると言うビアンキはレギュレーションが大幅に変更される来季に向けて継続性を保つことはチームにとっても自身にとっても利益があると語った。

「2014年もマルシャF1チームにとどまることになったと発表できて本当にうれしい。自分のF1デビューを飾るにあたって、これ以上サポート体制が整った環境を望むことはできなかったと思うし、本当に最初の最初からこのチームにはアットホームさを感じられている。素晴らしい形でシーズンをスタートし、シーズンが進むに連れてチャレンジは増していくけれど、共に大事なレッスンを学んでいる。来年はF1にとってもチームにとっても慣れなきゃいけない変化がたくさんあるから、(そのレッスンが)僕たちをさらに強力なポジションにつかせてくれるはずだ」

「F1の新時代を迎えるタイミングでこのチームの一員でいられることに本当に興奮している。一緒に実り多きパフォーマンスを成し遂げるのが楽しみだ。また、この機会を借りて僕のキャリアをずっとサポートしてくれているフェラーリ・ドライバー・アカデミーに感謝したい。残りのシーズンに向けては、コンストラクターズ選手権10位の座を勝ち取るためにこの先の6レースでやるべきハードワークがたくさんある。その結果を手に入れる上で自分の役目を果たすことに集中していく」

また、チームを率いるジョン・ブースは来季のビアンキのチームメイトは今年終盤に公表することになるだろうと明かしている。

「われわれのレースドライバーの一人としてジュールと共に2014年を迎えることになったと発表できることをとてもうれしく思う。ジュールはプレシーズンテスト終了間際に急きょ加わることになり、わずか2日間の走行しかできていない状態だった。彼はデビューシーズンのチャレンジにひときわうまく立ち向かい、以来、彼の才能とポテンシャルが示されているのは明らかだ」

「2014年はF1の新時代が訪れる。継続性と一貫性のあるラインアップはその転換を進めるにあたって重大な助けとなるはずだ。シーズン終盤に完全なレースドライバーのラインアップを発表することを楽しみにしている。それまではコンストラクターズ選手権10位の座を確実に手に入れられるよう重要な任務に努め、全力で集中していく」

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