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マルシャ、若手テストにGP2ドライバーを起用

M.S.
2012年7月11日 « マルドナドを擁護するジラン | タイトル争いに平等性を期待するウェバー »
共にカーリンGP2チームでドライブするチルトンとハリアント © Sutton Images
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マルシャはシルバーストーンで今週実施されるヤングドライバーテストにGP2ドライバーのマックス・チルトンとリオ・ハリアントを起用する。

テストは12日(木)と13日(金)に行われ、マルシャの他に参加を表明しているのはテストドライバーのバルテリ・ボッタスが出席する見込みのウィリアムズとHRTのみ。その他のチームはシーズン末のアブダビテストを選んでいる。マルシャチーム代表のジョン・ブースはマルシャが支援するカーリンGP2チームに所属する2人にとって、今回のテストはステップアップしていくためにF1マシンでポテンシャルを示すチャンスになると語った。

「マックスとリオにF1のシートで経験する時間をさらに提供し、彼らのポテンシャルをより示していく機会を与えられることにわれわれは喜んでいる。これまでのGP2シーズンで彼らのパフォーマンスにとても希望を持っており、われわれがマックスをサポートするのは2012年が初めてではあるが、リオについては彼がGP3でレースを始めた2010年からその仕事ぶりを見てきた」

「プログラムについては、彼らは当然、先週末に行われたイギリスGPのデータにアクセスすることができ、基本的なセットアッププログラムでそれを参照可能だ。ウエットのセットアップでレースをしたため、彼らには対照的なトラックコンディションにプログラムを合わせる機会があるだろう。レースチームのエンジニアと共に手順や規制に取り組むのに加え、ニュータイヤがたくさんあるので彼等は予選とレースそれぞれの走行ができ、2012年のピレリタイヤの特異性について学ぶことができる」

「マックスとリオはどちらにしろふさわしいドライバーではあるが、今回のテストは彼らにF1レースへのフィジカルとメンタルそれぞれのアプローチについて情報をもたらすだろう。また、数名のGP3チームのエンジニアも参加し、ファミリーの中で学んで進歩する機会を彼等に提供する」

昨年フォース・インディアでヤングドライバーテストに参加したときよりも自らのポテンシャルを示す準備は整っていると感じるとチルトンは話した。

「マルシャF1チームのヤングドライバーテストに参加することにすごくワクワクしている。前に一度F1マシンでドライブした。2011年のフォース・インディアだ。でも、さらにドライビングを磨こうともう1年GP2でドライブしたことにより、今回はずっと準備ができていると感じているし、その進歩を示したいと強く思っているんだ。チームは素晴らしいプログラムを考えだした。僕らのポテンシャルを示すために必要なことが揃っている。このチャンスが待ちきれないし、GP2ですでに多大なるサポートをしてくれたチームに感謝している」

チームがヴァージン・マノーと呼ばれていた2010年に初めてマルシャでのテスト機会を得ていたハイラントは、チームに印象付け続けたいと述べている。

「このチャンスを与えてくれたマルシャF1チームに感謝したい。GP3とGP2の両方でこの3年をチームと過ごしてきて、僕はもうチームの一部のような気分だし、彼らは強い興味と共に僕のすべてのレースをフォローしてきてくれた。チームが最初にF1のチャンスをくれたのは2010年のアブダビだったけれど、今回のシルバーストーンテストでは技術やフィットネスの面で前よりもずっと準備ができている。F1ではテストが限られているから、若手にとってF1マシンで過ごす時間はいつだって将来のために貴重なんだ」

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