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  • アブダビGP - マノー - 決勝

競り合いながらダブル完走を果たしたマノーデュオ

AI / Me / M.S.
2016年11月28日 « ほろ苦いレースで2016年を終えたルノー | 可能な範囲でベストの結果を出したレッドブル »
© Gasperotti/Sutton
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マノーのエステバン・オコンとパスカル・ウェーレインは27日(日)に開催されたシーズン最終戦アブダビGP決勝で互いに競り合いながらもそれぞれ13位と14位で完走を果たした。

パスカル・ウェーレイン

「また強いレースパフォーマンスを発揮してシーズンを終えられるのは本当に素晴らしい。最初のピットストップは難しくて、その後はかなり後ろに下がってしまった。予選は最高で、16番グリッドからスタートできただけに、すごくフラストレーションを感じたよ。そこから巻き返そうと懸命に戦い、いくつかポジションを上げさえしたんだ。僕は違うストラテジーを進めていて、かなり古いソフトタイヤを履いていたから、終盤にチームメイトからのオーバーテイクを避けるのは不可能だった。でも、少なくとも最後にザウバーの前でフィニッシュすることができたね。シーズンラストとしてファンタスティックなレースだったし、最後の瞬間まで一緒に戦ってきたチームに感謝したい。マノー・レーシングの皆のおかげで、僕はこれ以上ないくらいのF1初シーズンを過ごした。かなり長い間ポイントを確保していたのに、チャンピオンシップ10位を失ってしまったことには悲しくなるだろうな。僕らにとってはとても不運だったけれど、僕たちはオーストリアの一日と、あの日に一緒に祝ったことを、いつまでも忘れないだろう。懸命に働き、共に真の進歩を遂げられるようにハードにプッシュしてくれたチームの皆に感謝を」

エステバン・オコン

「すごくうれしいよ。昨日の予選後にかなりイライラしていたことは皆が知っているけど、グリッドの10列目に並ぶのは本当にうんざりしていた。でも、すごく良いスタートが決められて、オープニングラップで3つもポジションを上げられたんだ。レース中に最高では11番手を走っていて、ザウバーに対してもすごく良かった。ナッサー(ザウバー)を抜くペースはあったのに、接触して僕のフロントウイングのエンドプレートが落ちてしまった。2度目のピットストップをして、すぐにチームメイトに追いつけたけどね。そして、結局はチームメイトも交わした。そうは言っても、僕たち2台が強力なポジションにつけ、力強い形でシーズンを終えている。ブラジルを埋め合わせするには足りないけど、ここ2週間でできる限り最高の仕事をしたと言えると思う。だからハッピーだよ。僕もチームと一緒にレースをした時間を大切にするよ! 僕のF1キャリアを始めるこの素晴らしいチャンスをくれたマノー・レーシングには感謝してもしきれない。本当にうれしいことだし、あらゆる部分でたくさん学習できたことが、これからの僕のキャリアにとって重要な経験となるだろう。だから、そのことをいつも感謝するよ。僕は他でレースをするけれど、大きなポテンシャルを持ったマノーがいつも心のふるさとになると思う。たぶん近いうちにコース上で仲良く一緒に戦えるはずだよ」

デイブ・ライアン(レーシングディレクター)

「2016年シーズンがついに終わったとは信じがたい気分だが、皆の気持ちを代弁するとすれば、これでしばらく次のレース準備というプレッシャーなく自宅で過ごせるというのは大歓迎だよ。まず最も重要なこととして、現場とバンベリーのチーム全体が今シーズンのために行った努力をたたえたい。楽ではなかったが、この12カ月という期間でわれわれが果たした進歩、改善は素晴らしかった。誇りに思える中身だよ。われわれは今でも大きな一歩を必要としているが、マノーを2017年のグリッドで上へと押し上げることはわれわれが楽しみにしているチャレンジだ。技術パートナーであるメルセデスAMGハイパフォーマンス・パワートレインズとウィリアムズ・アドバンスド・エンジニアリング、全てのチームパートナーたちの2016年中の素晴らしいサポートに感謝を示したい。最後にパスカルとエステバンには特別な感謝を。今日もわれわれの期待に応える素晴らしいレースを見せてくれた」

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