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ペナルティは「ひどい災難」だとライアン

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2016年9月19日 « ナッサー、最大限の結果を引き出す | ヒュルケンベルグ、接触相手のサインツを擁護 »
© Gasperotti/Sutton
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18日(日)にシーズン第15戦シンガポールGP決勝が開催され、マノーのパスカル・ウェーレインとエステバン・オコンはそれぞれ16位と18位で完走を遂げた。

オコンはセーフティカー出動中にフェリペ・ナッサー(ザウバー)をパスしたとして5秒のタイムペナルティを科されている。

パスカル・ウェーレイン

「今週ずっとここは僕たちに合ったコースじゃないって言っているけど、16位に入って、ザウバーが後ろにいる。だからそんなに悪くはなかったよ。ナイトレースの経験すべてが気に入っているし、とてもハッピーだ。ここは確実にシーズンで最もタフなレースだった。スタートからフィニッシュまで懸命に攻めていたし、特に中盤からエリクソン(ザウバー)を後ろに抑えることに必死だったんだ。週末通して見てきた僕たちのパフォーマンスを考えると、抑えることができたなんて予想外だったよ。それに最後のスティントはウルトラソフトを履いて26周も走った。そのタイヤを機能させなきゃならなかったけど、またもそれを成し遂げたからね。そのことにとても満足だ」

エステバン・オコン

「タフなレースだったし、最高じゃなかった。実際にとても厳しかったよ。スタートではヒュルケンベルグ(フォース・インディア)の事故によるデブリをよけることができたけど、セーフティカー中の追い越しでペナルティを科されてしまった。最初のピットストップの時にペナルティを消化したら、ホイールをはめるときに問題が起きて、さらに厄介になってしまったんだ。大きくタイムロスしたし、レースを完走することに集中する以外、僕にできることがなくてとてもイライラした。そして、2度目のストップも難しいものになり、かなり後方に下がってしまって厳しかった。シンガポールはすごく特別な場所で、目を見張るほどのグランプリだ。だからここで僕の強みを見せるチャンスがなかったけれど、良い思い出と経験を持ち帰れそう。これで3戦目の完走だから、残る6戦を大いに生かして仕事をしたい。つまり2週間後のマレーシアで頑張るってことさ」

デイブ・ライアン(レーシングディレクター)

「さて、私に何が言えるというのか。 今週末、われわれが苦戦したのは誰の目にも明らかだ。このレースで何かを得ようと思えば、勇気ある戦略と良いタイヤマネジメントが必要で、その通りだったよ。パスカルは今日も素晴らしいレースをした。求められたことを正確にこなし、エリクソン(ザウバー)の前でフィニッシュするというのがいかにすごいことか、私はそれを十分に表現するすべを知らない。相手は週末ずっとわれわれより速いクルマを持っていたのだから。エステバンの方はまた別の話になる。彼は最初のセーフティカーがきっかけでペナルティを科された。これについては何が起きたのかを正確に調査し、理解する必要がある。エステバンはSC(セーフティカー)のボードが出される少し前にナッサーの前にいたのは確実だと言っている。だが、それとは関係なく、スチュワードの考えは異なり、5秒のペナルティを受けた。われわれは次のストップでこれを消化したが、率直に言ってひどい災難だ。結局のところ、最善を尽くすしかないレースだったが、エステバンにとってはひときわいら立ちの募る週末だっただろう。2週間後のマレーシアでは風向きが大きく変わることを願っている」

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