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最高の瞬間を楽しむマノー

M.S. / Me / AI
2016年7月4日 « 「不運なインシデント」とハミルトン | 少ない情報でタイヤ戦略を練った各陣営 »
© Rubio/Sutton
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3日(日)に開催されたシーズン第9戦オーストリアGPでマノーのパスカル・ウェーレインが10位で自身初入賞を果たし、リオ・ハリアントが16位で完走を遂げた。

パスカル・ウェーレイン

「信じられない感覚。すごくうれしいよ! まさにこういう週末の一つだし、こんなふうに締めくくることができたのは全員にとってファンタスティックなご褒美だね。一時はかなりしょげていたんだ。ちょうとピットインしたばかりだったから、セーフティカーのせいで戦略的にちょっと運が悪かった。2回目のピットストップから戻ったら、一番後ろだった。最高の気分とはいかなかったけれど、とにかく持てるものでやるしかないし、それは最後までソフトタイヤで行くことだった。40周さ! その位置からレースの半分以上を1セットのタイヤで走り、ポイントを獲得するなんて、信じられないくらいの成果だよ」

リオ・ハリアント

「素晴らしいチームリザルトだ。こんなすごいリザルトを達成したチーム全体におめでとうと言わなくちゃね。チームメンバー一人一人が本当に努力したおかげだ。うれしいだけじゃなく、こうして見返りを得ることがすごく重要なんだよ。それは僕らが前進し、正しい進歩を遂げていることを意味している。シーズン後半に向けて、大事なことなんだ。僕自身のレースは、スタートしたソフトタイヤで27周走り、それからスーパーソフトで2スティントを走った。最初のスティントでは電気系の問題を抱えていたのがペースに影響し、それを直すのに15周ほどかかった。そのスティントの残りはうまくいっていたんだけど、セーフティカーでレースの様相が変わってしまって、戦略があまり機能しなくなってしまった。終盤にエリクソン(ザウバー)を追い上げていた時のペースはすごく良かったと思うし、満足だ。でも、今日はこれ以上のポジションを争うことはできなかった」

デイブ・ライアン(レーシングディレクター)

「昨日の予選Q2でパフォーマンスを見せたのに続き、今日のポイントフィニッシュで実に前向きな週末を素晴らしい形で終えることになった。最も重要なのは、われわれが真面目なチームであり、改善するために必死で働いていることを証明した点だ。パスカルはオーストリアに来てからずっと安定して見えた。レース中、彼にとってあまりいい状況ではない時もあったが、立て直せると確信していたよ。そしてまさに彼はそれをやってのけ、流れが彼に向いた時に有利に立てるようなとても良いポジションに持っていった。リオは別の戦略で走っていた。われわれは戦略を分けて、どのようなチャンスにも対応できるような好位置にいられるはずだった。それでも彼は本当に強い決意でレースを走っていたから、今日の16位にも満足できるだろう。来週はわれわれのホームグランプリに向かうので、もちろん全員にとって大きく気持ちが高まるだろう。現実的に物事を考える必要があるとは思うが、シーズン前半に膨大な仕事量をしてきたのだから、明日またハードワークを始める前にこの瞬間をとことん楽しんでもいいはずだ」

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