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ライバルに対する改善を感じたマノー

ESPN Staff
2016年6月13日 « 全ラップを楽しんだベッテル | 「自殺志願」のカモメに焦ったベッテル »
© Andre/Sutton
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現地時間12日(日)に開催されたシーズン第7戦カナダGP決勝レースでマノーのパスカル・ウェーレインとリオ・ハリアントはそれぞれ17位と19位で完走を果たした。

パスカル・ウェーレイン

「良いスタートが切れて、パーマーを抜くことができた。グリッドに着いたときにフロアにダメージを受けちゃってタイムが落ちていたにもかかわらず、1回目のピットストップの前にはザウバーの2台を抑えたんだよ。最後のピットストップの頃になるとタイヤがつらくなってきて、エリクソンに先行を許してしまった。ザウバー2台を抑えられなくて残念だったけど、ナッサーの前でフィニッシュすることができたことが良かったね。バクーが楽しみだし、もっと改善を見せるチャンスがあることを期待している」

リオ・ハリアント

「レース序盤はうまくいった。前にいるチームメイトや、パーマーとマグヌッセンについていったんだ。最初のピットストップではエリクソンとのレース再開を予想していたんだけど、問題が浮上してストップが長引いた。そのせいでナッサーの後ろでレースすることになった。レースのほとんどがナッサーを追う形たったけれど、ブルーフラッグが出たから追いついた直後にまた後退しないといけなかった。最後のスティントに向けて長めに走り、ラスト1セットのソフトタイヤで短い走行をしようとしたけど、僕たちにできることは少なかった。2台ともフィニッシュできたのは前向きに受け止めて、来週のバクーにこのままのポジティブな勢いを持ち越したい」

デイブ・ライアン(レーシングディレクター)

「今日はザウバーと戦えると期待していて、実際にそうなった。しかし、パスカルがグリッドに着いた時にフロアに小さなダメージを負ってしまったために、彼は少し苦労したがね。そのことがラップタイムに相当な影響を与えてしまった。だからこそエリクソンをできるだけ長く抑えたことは――最後のピットストップまでだが――満足だった。ナッサーの前に行くことができて良かったものの、今日はわれわれの手のうちに見えていただけに、2台両方を抑えられなかったのは少し好機を逃してしまったようだ。リオ(ハリアント)は1回目のピットストップで時間がかかってポジションを少し落としてしまい、後方にとどまる形となった。それがなければナッサーの前で完走していたはずだ。全てが残念ではあったが、ポジティブな面はザウバーと比較して改善が見えたことだ」

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