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ロッシ、リザーブとしてマノーに復帰

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2016年3月10日 « ワトキンズグレンは「F1に適した」サーキット | 2016年に攻めの姿勢を見せるマノー »
© Sutton Images
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アメリカ人ドライバーのアレキサンダー・ロッシが2016年にマノー・レーシングのリザーブドライバーを務めることになった。

ロッシは2015年後半の7戦中5戦でマノー・マルシャからレースに出たが、今季のレギュラーシート争いではリオ・ハリアントに敗れている。24歳のロッシはすでにインディカーのアンドレッティ・オートスポーツと契約済みであり、F1とインディを兼任することになった。

「僕は今までキャリアの大半をF1にささげてきた。このまま指をくわえて何かが起こるのを待つタイプじゃない。これが鋭さを保ち、いつでも行ける準備を整えておくための僕のやり方だ」とロッシはコメント。「今年のマノー・レーシングでレースシートが獲得できなかった時はがっかりしたよ。僕がそのためにプッシュして、懸命に努力したことはみんな知っているはず。でも僕は公式リザーブドライバーとして、モータースポーツの最高レベルでとても名誉なデュアルプログラムに取り組むことになった」

「インディカーシリーズは北米オープンホイールレースのプレミアカテゴリーで、ものすごくコンペティティブだ。それも、チャンピオン経験チームであるアンドレッティ・オートスポーツでレースができる。この経験はF1チームの中で僕が重要な歯車としての役割を果たすために必ず役立つはずだ」

マノーの声明は、"インディカーとF1で同時に役目を果たす初めてのドライバー"とロッシのことを表現している。彼がチームに同行するのは11戦で、そのうち5戦はインディカーのシーズン中にあたる。その1戦目は5月のロシアGPであり、彼の仕事は"エンジニアやドライバーたちと協力してMRT05の開発を手伝う"ことだという。

代表のデイブ・ライアンは次のように述べた。「アレックスのような優秀なドライバーを公式リザーブとして迎えることができてわれわれは非常に幸運だ。彼が今年のインディカーシリーズにフルタイムで参戦するという事実は、まず乗り越えるべきチャレンジだった。それはわれわれが得意としていることだ。われわれにはこの役目に適した者が必要であり、いつでもレースに出られる者が必要だった。さらに、マシンの開発にも本格的に貢献してもらわねばならない。アレックスにとってF1はまだ完成した仕事ではなかった」

「昨シーズン終盤の5戦でドライブした彼は素晴らしい成果を挙げており、彼はわれわれのラインアップの重要な一員として高く評価されている。確かにこれから大変なスケジュールが待っているが、これは統制された自己管理ができるドライバーにしかこなせない仕事だ。彼なら果たせるとわれわれは確信している」

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