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スティーブンス、マノーと共にWECへ

M.S.
2016年2月29日 « ライコネンとの接戦を予想するベッテル | チームのトップは退かないとマルヤ »
© Sutton Images
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元マノードライバーのウィル・スティーブンスがマノーの世界耐久選手権(WEC)チームと契約した。このチームはかつてマノーのF1チームを率いていたジョン・ブースやグレアム・ロードンによって立ち上げられている。

創設者のブースとロードンが新オーナーのスティーブン・フィッツパトリックとチームの方向性で対立したマノーは、昨年末に大規模なチーム変革を行って最終戦をもってブースとロードンが退任した。フィッツパトリックがメルセデスのリザーブドライバーであるパスカル・ウェーレインとGP2レースウイナーのリオ・ハリアントをドライバーに迎えたため、昨シーズンにマノーからF1にフル参戦していたスティーブンスは契約を更新できなかった。

そのスティーブンスが参加することが決まったのが、マノーのLMP2チーム。今季にル・マン24時間にも参戦する予定になっている。

「われわれが2016年の世界耐久選手権に参戦すると発表して以来、事態はきわめて迅速に動いた」とブースは言う。

「オレカ05 LMP2を追加で走らせることは最高のニュースであり、3月末にプロローグでシーズンをスタートさせるのが待ちきれない。ウィルがチームに加わってくれたのは素晴らしい。われわれは過去数年を通じてF1で共に働いた経験から彼の才能やスピードを知っているし、彼と一緒にレースするのを本当に楽しみにしている」

スティーブンスは次のように語った。

「グレアムやジョンとの関係を継続できるチャンスを喜んで受け入れた。耐久レースを探求し、競争力を発揮して、去年一緒に働いた人たちとレースをする最高の機会だから、心待ちにしているんだ」

「僕の目標は将来のキャリアに向けてトップレベルの選択肢を持つことで、耐久レースで経験を積むことが僕のキャリアを切り開いてくれることを願っている。いつも活動してレースを楽しみ、勝利を経験したいし、WECでもう一度マノーと一緒に取り組むことでそのすべてが達成できるはずさ」

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