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  • アブダビGP - マノー・マルシャ - 決勝

今後の活躍を祈るブース

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2015年11月30日 « 期待通りにいかなかったウィリアムズ | 来季の前進に思いを馳せるザウバー勢 »
© Sutton Images
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マノー・マルシャのウィル・スティーブンスとロベルト・メルヒはシーズン第19戦アブダビGP決勝レースを18位と19位で完走した。

ウィル・スティーブンス

「今日も2台完走といういい形でデビューシーズンを終えられてすごく満足だ。チームにとっても――ここアブダビとファクトリーの両方にとって――長くハードなシーズンの終わりとしては考えられるベストな終わり方だ。今週末は本当にクルマが良くて、今日のレース中もずっとその自信を維持できた。自分のデビューシーズンを振り返ってみると、満足できる流れだったと思う。全力を出し切ったし、まだ僕は始まったばかりなんだ。だから、これが始まりにすぎないことを指を重ねて祈ろう。チームのみんなのサポートに感謝している。中でも、ここでさよならを言うジョンとグレームは特別な感謝をささげたい」

ロベルト・メルヒ

「僕にとってはがっかりのレースで、望んでいたシーズンの終わりじゃなかった。パルクフェルメでメカニカルセットアップを変更することになったから、僕はピットレーンからスタートした。その時点でかなり難しくなってしまったんだ。最初のスティントはタイヤにフラットスポットを作ってしまったけど、今週末はずっとブレーキに苦しんでいた。でも、僕のF1デビューシーズンにはたくさんポジティブなことがあったと思う。シルバーストーンで獲得した僕らの今季ベストリザルト、12位もその1つだよ。チームのみんなに感謝している。この機会を与えてくれただけじゃなく、シーズンを通してハードワークを続けてくれてありがとう。難しい時もあったけど、僕は自分たちをすごく誇りに思っている。それからジョンとグレームにも、感謝の気持ちと今後の幸運を祈っていると伝えたい。彼らに会うのはこれが最後ではないはずだよ!」

ジョン・ブース(チーム代表)

「今季14度目のダブル完走を果たしてアブダビGPを終えられて最高の気分だ。2014年と2015年にMR03およびMR03Bが合計4万5,000km近く走破してきたことを考えると、本当に見事な信頼性を誇っていると思う。今日のレースはわれわれのシーズンを特徴づけている。チームもドライバーも全身全霊で戦ったものの、今年のこのパッケージでは成し遂げられることも限られていた。それにもかかわらず、可能性以上に多くのことを成し遂げており、それを果たしてきたチームのメンバー、一人ひとりのことを本当に誇りに思っている。そしてスクーデリア・フェラーリに心からの感謝を伝えたい。彼らはパートナーシップを通して喜んで力を尽くしてくれ、共に分かちあった特別な思い出はきっと宝物になるだろう。そして、私にとっては当然ながら今回のレースがマノー・マルシャF1チームでの最後のレースとなる。こういう場合、言いたいことはたくさんあれど、最大の思いをひとつ挙げるとすれば、これだけ小さなチームにもかかわらず実力ではかなわない相手と戦おうとしてきた、このチームのとてつもないプライドだろう。予想していた以上に大きなチャレンジだったが、われわれはそうしてもう6年も戦い続けている。チームの今後の活躍を願うと共に、一緒に成し遂げてきたことに大きな満足感をもって、彼らの成長を見守りたいと思っている」

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